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【目印を見つけるノート】91. ただいま絶賛パッケージ中

きのうの早暁目が覚めたのは、火球だったのですね。聞いたことのないような音でした。

けさは『あさイチ』で平野レミさんを拝見してご機嫌になりました。好きです~。

ミックもキースもポールも……力が出ます!Uniteってこういうことなのだなと感じます。
『ストーンズ、ポールらがライブ支援求め英政府へ書簡』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200703-27030199-nksports-ent


⚫7月に入ったので

待ちに待っていたアクセサリーの委託販売のブースを確保できました。取り急ぎ今日から少しずつ搬入します。ストラップとイヤリングとネックレスになります。こちらに載せているものになります。

忘れるほど前に書きましたが、それらの売り上げがありましたら、寄付しようと思っています。おそらく音楽方面に。目が覚めるほどには売れないと思いますが、ぼちぼちで。

いつになるかわかりませんが、それもちんまりとご報告いたします。

7月は何となく、動き出す月のように感じています。世の流れを見るとまだまだ慎重にいかなければいけないようですが、動ける部分はぼちぼちという感じです。

あ、今月は待望のレコードも来るのです。それが目玉かな。グリグリマーキング。

先月は連載中の小説を再開して、もうひとつ小説を書いて出したのですが、今月も書く予定です。

16世紀のヨーロッパのお話『16世紀のオデュッセイア』はカトリーヌ・ド・メディシスの章を書いています。イタリアでの幼年期は書き終わっていて、舞台がフランスに移ったところです。

この人のことを書く気ははじめなかったのです。その前のフランシスコ・ザビエルの章を書き終わるぐらいまで、要するにギリギリまでは。去年の11月、ちょうどフランシスコ教皇が来日されました。ザビエルの章はそれまでに完遂しようと個人的に決めていたので、できたところで一端燃え尽きました。
キリスト教徒ではないですが、フランシスコ教皇には一人の人間として深い敬愛を抱いています。

そしてメディチの娘について書き始めたわけですが、この前メキシカンレストランで末裔にもお会いしましたし(詳しく確かめてはいませんが)、こう、オイルチャージしてもらったような感じです。

先月出した別のお話については、結果が出たらお知らせします。

今月書く予定のお話、これはもう公言します。『天下無双の居候 六左衛門疾る 水野勝成報恩記』の番外編です。毎年1本番外編を書いていて、
・黒田長政とのかかわり
・於大の方(家康の母)の最後の旅
・宮本武蔵との交流
について書きました。
今年は誰のことを書くか、それは秘密です。ただ、勝成の築いた福山城の情報がネットで例年になく充実していますので、何とか書けるかと取らぬ狸の皮算用しています。
今すぐにでも取材に行きたいですが、まだ東京から出られない……。

来月には連作『鎌倉もののふがたり』の1章分を上げる予定です。梶原景時、大江広元、和田義盛のどなたかになると思います。鎌倉にも行けない……。

もう少し、長期的かつゆるいプランを組んでおかないとなと思っています。

そういえば、いきものがかりの水野さんがご自身の苗字のことをnoteに書かれていたような記憶がかすかにありますが(勘違いだったらごめんなさい)、
水野さんの大もとは愛知県春日井市の地名から苗字を取ったと言われています(春日井市山田庄水野)。

水野家の家紋は沢瀉紋(おもだかもん)ですが、なぜその家紋になったかというお話を書いていますので、よろしければ(宣伝)。

https://www.alphapolis.co.jp/novel/793313132/121115271/episode/1367641

⚫お籠りクラフトとばら

クラフト系はきのうからパッケージ作業に入っているため、お休みします。やおろず商売繁盛祈願。

ばらは育っていますね。

それではまた、ごひいきに。

おがたさわ
(尾方佐羽)

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