vol.137【初心忘れるべからず】
vol.137【初心忘れるべからず】
1つの仕事に長く従事したり同じ人と長きを共にする中で起こることの1つに、その環境にいれること、関わってくれている人がいることに対して当たり前に感じるということがある。
人間誰しも、それが日常であれば当たり前に感じて当然かもしれない。
だからこそ「失ってから気付く」という言葉があるのだろう。
新しい人や環境に関わり始めた当初は何事も新鮮であり、新たな道を切り開いてくれたことにワクワクし、自分の人生を前に進ませてくれた喜びから感謝の念が