侑|10年後に本を出版する人📚

2024/03/14~|📚26歳 個人事業主|仕事は人と話すこと🕴|📖10年後を目処に…

侑|10年後に本を出版する人📚

2024/03/14~|📚26歳 個人事業主|仕事は人と話すこと🕴|📖10年後を目処に「生き方」「教育」について本を出版したいので今のうちから主観的に綴りたいこと綴ってます𓂃 ✍︎|質問相談ある方はInstagram💌 まで🙆‍♂️|聞けることは何でも乗ってます🍀*|指導者目指してます。

最近の記事

vol.141【自分を愛するという意味】

vol.141【自分を愛するという意味】 よく、「自分のこと大切に」という言葉があるが、この言葉には色々な捉え方が出来るだろう。 1つは自分に厳しくならず、自分が楽だと思う人生を歩もうという捉え方、1つは嫌な時は逃げたっていい、辛いことはしなくていいという捉え方など、似通った意味でも様々な捉え方が出来るだろう。 僕はこの意味の本質的な部分に、自分を愛するという考え方の答えが眠っていると思う。 「自分を大切に」という言葉の本質は、 未来の自分に対して効果的な選択をするこ

    • vol.140【認めて欲しい人がやるべき第1歩】

      vol.140【認めて欲しい人がやるべき第1歩】 人間誰しもが 「自分のことを認めてもらいたい、 自分のことを受け入れてもらいたい」 という承認欲求を持ち合わせている。 この承認欲求について理解すれば、なぜ人間関係が上手くいかないのか、何が足りないのかが見えてくる。 人間関係をよくしたり、円滑なコミュニケーションを図れるようにしたり、自分のことを認めてもらったりするために必要なことはおそらく1つしかないだろう。 それは「相手を認めること」である。 多くの人間は認めて

      • vol.139【生きる上で誰もが共通する大切なこと】

        vol.139【生きる上で誰もが共通する大切なこと】 1人1人の人生があり、各々方向性は様々であるが、生きる上で共通して大切なことがある。 それは、自分自身に嘘を付かないことである。 目まぐるしく変わっていく現代で、自分がどう在りたいのか、自分がどうなりたいのか、どんな人生を歩みたいのがを考えたこともない人間もいれば、考えてはただの理想で終わっている人間もいる。 そして、自分以外の人間と比較して「別にそこまで求めなくても楽しいからいい」と言って現状を正当化する人間もい

        • vol.138【理想の人間関係とは】

          vol.138【理想の人間関係とは】 80億人以上もの人間がいる中で、一人一人の個性は似て非なるものであり、80億通りの性格と考え方がある。 人と人が関わることで人間関係というものが成立し、この人間関係は幸せな人生という観点からすれば、自分の健康の次に大切にしなければならない要素である。 僕が思う理想の人間関係は、心から腹を割って話せる関係でありながらも互いを尊敬しつつ、相手の為だと思うことは苦い言葉でも伝えられる、どんな時も相手を思いやりあえる関係であると思う。 一

        vol.141【自分を愛するという意味】

          vol.137【初心忘れるべからず】

          vol.137【初心忘れるべからず】 1つの仕事に長く従事したり同じ人と長きを共にする中で起こることの1つに、その環境にいれること、関わってくれている人がいることに対して当たり前に感じるということがある。 人間誰しも、それが日常であれば当たり前に感じて当然かもしれない。 だからこそ「失ってから気付く」という言葉があるのだろう。 新しい人や環境に関わり始めた当初は何事も新鮮であり、新たな道を切り開いてくれたことにワクワクし、自分の人生を前に進ませてくれた喜びから感謝の念が

          vol.137【初心忘れるべからず】

          vol.136【自分の人生他人の人生】

          vol.136【自分の人生他人の人生】 日本でも多様性が認められる世の中になり、 よく「自分の人生を生きなさい」や 「他人の人生を生きないようにするべきだ」という言葉を聞くが、幸福という観点から人生を豊かにするためにはこの考えは持っておいた方がいいだろう。 では他人の人生を生きるとはどういうことか? 一言で言えば「他人の目を気にしながら生きている」ことだと僕は思う。 日本は、同調圧力という多数派の意見が正しいという風潮が強いからこそ、少数派の人間の意見は聞き入れられない

          vol.136【自分の人生他人の人生】

          vol.135【全ては解釈次第】

          vol.135【全ては解釈次第】 ある人にとって素晴らしいと感じる出来事は、ある人にとっては悲しいと感じるかもしれない。 ある人にとっては人生の転機である出来事は、ある人にとってはどん底を経験する第一歩かもしれない。 同じ経験、同じ出来事でも感じ方が違うのは、各々の価値観が違うからである。 価値観は生まれ育った環境や人間関係、職場環境などで形成されていく。 例えば1度も失敗したことがない人が敗北を経験した時は、もしかすれば絶望を経験するかもしれない。 それに対して、

          vol.134【道を開くには】

          vol.134【道を開くには】 人にはそれぞれの歩みたい人生がある。 それはある事象をきっかけに生まれたり、ある事象をきっかけに変化したり、時に大きくなったりする。 色々な人生がある中で、自分の目指す形がありるが、その道を切り開いていくために必要なことが1つある。 それは、「何がなんでも自分で切り開いていくんだ」という「意識」である。 道を開くために最適な手段ももちろん大切なことだが、どんな手段を取ろうとも、自分自身の意識が「この手段さえあれば大丈夫だ」という手段に頼

          vol.133【正義と価値観】

          vol.133【正義と価値観】 人間それぞれの正義(価値観)がある。 自分自身の正義は、過去の生まれ育った環境、人間関係、置かれていた自分自身の境遇、色々な側面から形成されていく。 僕が正義を持つ上で大切にすべきだとおもうことは、その正義を人に押し付けないことである。 正義とは価値観の塊みたいなもので、誰しもが同じではない。 自分自身の人生の指標でもあるこの正義は皆違ってみんないいのだから、その正義を押し付けることはしてはいけない。 ただ、自分自身のなりたい人生に

          vol.132【感謝】

          vol.132【感謝】 誰もが生きていく上で「感謝が大切」ということは知ってはいるはずである。 そんなことを言われれば「当たり前じゃないか」 「普通の事だ」と言われるだろう。 しかし、本当の意味で「感謝」している人間はどれだけいるだろうか。 自分が今五体満足で生きられていること、最低限の衣食住が出来る素晴らしい国で生まれてきたこと、周りにいる大切な人と永きを共に出来ることが当たり前ではないこと、何気なく生きている日常では希薄になってしまう人も多いのではないか。 もち

          vol.130【意味の無い経験はない】

          vol.130【意味の無い経験はない】 世の中全ての経験に置いて、良いことも悪いことも意味が無かったということは1つも存在しない。 全ての経験は頭の中の引き出しに収納され、出すべきタイミングで出される。 それがいつ来るのかは取り組んでいることによるが、必ずそのタイミングが来る時はあるのだ。 一見、何の意味もなくただ遠回りしただけではないかと感じることはビジネスの世界では良くあるだろう。 しかし、言い方を変えればそれは『上手くいかない方法を1つ知ることが出来た』という

          vol.130【意味の無い経験はない】

          vol.129【器が試される時】

          vol.129【器が試される時】 何気なく生活を重ねている中では、自分自身と向き合うこと自体が多くはないだろう。 何かを成し遂げたいと強い願望があるのならば、その願望の大きさの分だけ常日頃から自分自身の器を広げて行かなければならない。 では、自分の器が試される時というのはどういう時か。 それは、自分自身のキャパシティを越えようとする時、すなわち『やったことのない、経験したことのない状況』であり『ストレスとなりうる状況』の時に器が試される。 ストレスというのは、仕事の

          vol.128【環境が変わっても変わらないこと】

          vol.128【環境が変わっても変わらないこと】 どんな環境に変わっても、何かを成し遂げる上で変わらないことが一つある。 それは、常に1番を取り続ける意識である。 どんな状況であっても、この思いだけは変えてはいけない。 例え会社員であっても、副業をしている人であっても、ビジネスをしている人であっても、遊びでもそれは変わらない。 成し遂げたいことで結果を出したければ、常日頃からトップで居続ける意識は絶対に必要である。 「ここだけは1位を取る」という思いは素晴らしいが

          vol.128【環境が変わっても変わらないこと】

          vol.126【踏ん張り力】

          vol.126【踏ん張り力】 毎日継続していく中で、夕方か夜か「かなり疲れたから一旦休憩しよう」と思う時間がやってくるだろう。 そこで思い返して欲しいことは「あと5分踏ん張る」「あと10分踏ん張る」といった 「限界から少し余分に頑張る」ということ。 人は限界まで頑張れば100%、その限界を迎えてから頑張ることで101%、110%と積み上げることができる。 100%やりきることも素晴らしいことであるが、より早く結果に繋がる自分でいたいのであれば、100%からの少し余分な

          vol.125【時間という資産を大切に。】

          vol.125【時間という資産を大切に。】 『明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。』 これはインド独立の父であるマハトマ・ガンジーの言葉であり、人生においてとても的を射てる言葉である。 毎日を何気なく過ごしていると、気がつけば1ヶ月、2ヶ月、6ヶ月と過ぎ去り「もう今年も終わりか」と、あっという間の1年になってしまう。 逆に、新しいことに挑戦し、新しい知見を広げる1年にすれば、濃く深みのある1年になるだろう。 どんな1年にしたとしても、過ごして

          vol.125【時間という資産を大切に。】

          vol.124【一度の人生二度ない人生】

          vol.124【一度の人生二度ない人生】 人生というものは長いようで短い。 そして1年は自分自身の生き方によって長いも短いも感じることが出来る。 何気なく毎日同じようなルーチンワークをしていれば、1年はあっという間に過ぎていく。 1日1日多くのことを学び、濃く充実した日々を送れば長く大きく変化できる1年になるだろう。 どんな人生を送ろうとも、人生に二周目は訪れない。 自分の生き様をあの世へ行く時に振り返った時に、素晴らしい人生だったと言えるようにするためには、結局

          vol.124【一度の人生二度ない人生】