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vol.138【理想の人間関係とは】

vol.138【理想の人間関係とは】

80億人以上もの人間がいる中で、一人一人の個性は似て非なるものであり、80億通りの性格と考え方がある。

人と人が関わることで人間関係というものが成立し、この人間関係は幸せな人生という観点からすれば、自分の健康の次に大切にしなければならない要素である。

僕が思う理想の人間関係は、心から腹を割って話せる関係でありながらも互いを尊敬しつつ、相手の為だと思うことは苦い言葉でも伝えられる、どんな時も相手を思いやりあえる関係であると思う。

一言で言えば、親しき仲にも礼儀ありという関係で、感謝を忘れない関係であればこの上ない幸せだろう。

この関係で人と関わり続けられれば、互いの自己肯定感は高まり、自己重要感を満たすことが出来る。

自己重要感を満たすことが出来れば、自分に対しての愛が深まり、他者に対しての愛、つまり隣人愛も深く広めていくことができる。

人間関係の根本も、全ては感謝を忘れないことから始まり、これが最も大切なことである。

今心の許せる人が傍にいてくれることは消して当たり前ではない。
感謝忘れず、施し合いながら生きていきたい。

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