おふらいん
自分の棚卸記事、3本目です。 今日は仕事を辞めていた期間の話。 ↓前回の記事 ___ 仕事を辞めて、もう1年が経ちそうです。 毎月心療内科に通っていて、昨日も行ってきたんですけど、傷病手当の支給期限が迫ってきていて、ちょっと焦りました(笑) この1年は、本当にゆっくりさせてもらいました。 一人で散歩をしたり、カフェでじっくり読書や日記を書いたり、いろんな人が誘ってくれて旅行にも行きました。 あまり外に出ないタイプなので、新鮮ですごく楽しかった記憶が今でも蘇ります。
日頃ニュースを見てないけれど、今日、たまたま仕入れたニュースに驚愕した。 「羽生結弦、離婚発表」 どうやら、婚約者やその親族への被害がひどくて離婚を決めたらしい。 「有名人なんだからしょうがない」 「それぐらいのことで、離婚するなら元々好きじゃなかった」 そんな声も上がってくるかもしれないけど、普通に考えて脳みそバグってるでしょ。。 日本だけなのか、海外でもそうなのか知らないけどさ、なんでそんなことするんやろ。 なんでそんなことできるんやろ。。 怖すぎん? 頭イカれ
「たくさん」を欲しがるのは、飢えの現れ。服にも飲みにも、たくさんお金を使って、たくさん触れてきた。仕事もそうかもしれない。けど、満たされている今、その衝動はどこかに消えた。探求と欲求は別物。探求は地道でマイペースだから。欲求は足せばさらに足したくなる。そこには何もないのに。
昨日のこと。 やっと自分の違和感を言葉にできた。 原因は分かってないけれど、状況は整理できた気がする。 簡単に言えば、不安定な椅子に座ってる感覚。 それが自分由来なのか、会社由来なのかは不明。 しかしながら、言葉にしたときのしっくり感はある。 ということは、その状況に置かれていることは確かなんだと思う。 それが分かったからといって、何か解決策が見つかったわけではない。 今の自分では、現状を動かす術が無いことが分かっただけ。 焦り、不安、もどかしさ、やるせなさ。 そうい
大抵の人間は、目処がないと頑張れないと思う。 「頑張ろう」という気持ちは、目に見えるゴール、もしくは、具体的にイメージできる地点でなければ、維持するのが難しい。 いわゆる「すごい人」、要は何かを成した人って言うのは、壮大な夢や目標を掲げていることが多いけれど、それは3つのパターンに分けられる気がする。 夢を追い続ける胆力か執念がある人 孤高の自信家か尋常でないナルシズムがある人 運のいい人 何が言いたいかと言えば、すごい人と同じようなでっけぇ夢を掲げたとしても、凡
前を見て歩いているのに、ぶつかりそうになったり。 電車のドア付近で、かたくなに降りなかったり。 スマホも見てないのに、下向いて歩いてたり。 誰かと居るのに、ずっとスマホを見ていたり。 いろんな人がいる。そして、見る。 なんでだろうな? いつも不思議だった。 少し顔を上げれば。 ちょっと周りを見渡せば。 数秒でも、前を見れば。 それぐらいは些細なことだろう、と。 見れば気がつくだろう、と。 考えた末に、シンプルな答えに辿り着いた。 ただただ、疲れている。 現
数字。データ。分析。 ビジネスの枕言葉になりつつあるよな。 いや、仕事じゃなく日常でもよく見る。 口コミサイトだって、数字を提供してる。 確かに数字は、分かりやすい。 感覚が介在しない分、誰でも同じように情報を扱うことができる。 データ、数字にはブレがない。 だからと言って、正しいわけじゃない。 確かに数字は便利だけど、それに執心しすぎて、逆に身動きとれなくなってない?って話をしたい。 感覚より数字の方が優れているっぽい風潮があるのは、なんだか悲しい。 感覚は、そ
マイペースって、一般的には誰かを揶揄うか、逆張りの肯定で使われる言葉だと思う。 偏見かもしれないけど、たぶん、あってる。 要は、褒める言葉として使われてないってこと。 だけど、マイペースってめちゃくちゃ大事だと思うんだよ、って話。 マイペースがポジティブな言葉で使われない理由は分かりやすくて、組織やコミュニティの流れに乗っかることが求められるし、良しとされてるから。 教育機関や、軍隊と同じ。 みんなはこうして下さい→みんなやってることはあなたもして下さい→従えば正、
僕は、それなりに本を読んでいる。 だいたい月に3冊ぐらいだろうか。 多くもないし、少ないと言うほどでもない気もしている。 あ、充電器忘れた。 思いついた時にやらないと忘れるんだよなぁ。 さてさて。 最近、本を読むことが少し楽しくなくなってきた話をしたい。 僕が読む本は、いわゆる自己啓発本が多い。 あとは、ビジネス書にあたるものが次点か。 簡潔に言えば、得られる情報が少なくなってきたなぁ、と感じている。 大きな流れとしては同じことを書いてるし、そのシステムは分かるけど
あぶなかった。 いつも家を出る時間に起きるなんて。 あぶなかった。 派遣社員の遅刻ってすごく印象悪くなる感じするからさ。 とにかく、間に合う電車に乗れて良かった。 なんか遅延してるけど。 そういえば、こんなにギリギリに起きるのは初めてだ。 気が緩んだんだろうと思う。 本来遅刻は望ましくないけれど、今回に限っては少し嬉しかったりする。 気を緩められた、ということだから。 今の会社に入って一ヶ月と少し。 ずっと緊張状態が続いてて、寝つきも悪いし疲れもなかなか取れ
今日は、ぼちぼち良い気温。 散歩したい気持ちはやまやまだけど、予定があるからバスで移動だ。 ただいまバスの待ち時間。 バスや電車を待つ時間は、きまって街ゆく人の服装を眺める。 最近、スニーカーがすごくカラフルになってきた。若い人は特に、彩り豊かなスニーカーを履いている。 そういえば、この前ハイキング用の靴を買いに行った時も、やたら華やかなシューズばかり売っていた気がする。 僕は正直履けないなぁ、と思いつつ。 逆にそれなりの年齢になって、こんなスニーカー履ける人って居
休みの日は朝か夕方に日記を書きがち。 せっかくの休みならと、カフェで日記を書きたくて、探しはするものの。 なかなか良いところがない。 人、会話の量だったり、明るさやテーブルと椅子の高さ、飲み物のおいしさ。 平日だとよく行くスタバが適度な感じなんだけど、休日はかなり混み合う。 落ち着いた喫茶店でと、良いのは良いけれど、ゆっくりできるように作られており、日記が書きやすい作りにはなってない。 あと、なるべく一人当たりの存在感が際立たない雰囲気であってほしいため、静かな喫茶
noteの更新は平日だけにしている。 月曜から水曜も、投稿しようとはしていた。 文章も書いていた。 だが、投稿はできていない。 理由は単純で、同じ記事を書いているからだ。 書く度に書き直して、結局3日間粘った上で、削除した。 なんでか知らないが、書けなかった。 書ききれなかった、の方が正しいけれど。 その記事が書けなかった理由を、自分なりに考えつつ、この文章を書いている。 削除した記事の内容は、別に書きたくないものではなかったし、どちらかと言えば書きたいと思っていた
今日は結局、しょっぱい一日で終わった。 終わりが悪いと、朝いい気分でスタートしても、なんだかモヤっとして終わるらしい。 あ、今日の内容は愚痴のような、嘆息のような、煤けた内容になる。 そこの稀有な読者の方。 自分が公開しておいてなんだが、意味のある内容でもないから、ブラウザバックを薦める。 話を戻して。 今朝はいつもより早く起きた。せっかくならと、スタバで20分程度日記を書くことにした。 朝の日記は、なんとも言えない心地よさと解放感がある。気分は爽快だった。 昼過ぎ
ブログを再開して数日たった。いや、3日経った。 今までほぼ毎日していたことをパッタリ辞めると、数日関わっただけでもめっちゃ長く感じる。 そういう点では、ブログも仕事も同じかもしれない。1年半ぶりの会社は大変だ。なかなか疲れる。 ブログの話に戻すけど、これまでは毎記事少しずつではあるけれど、スキを押してもらえていた。 今はゼロだ。 けど、ブログは格段に書きやすくなった。 見られること、評価されること、何かに役立てようとすること。そういった外との関わりを断つと、本当の意味
ピカソは、死後に評価されたらしい。 僕はそんな最先端を走りすぎたコンテンツを作ってる訳じゃない。 というか、ただ日常を垂れ流してるだけ。 だけど、いつか評価されたらいいかな、ぐらいの気持ちでブログを続けることにした。 昔はブロガーになりたい若者だった。 友人にブログで稼いで生活している者たちがそこそこ居たのも影響した。 それから数年して、ライターになりたいと思って、ブログを再開した。 クラウドソーシングで記事を書くことは、できなかった。 そして今、またブログを書い