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「となりのアルゴリズム 自分で答えを出すためのデータサイエンス思考」(篠田 裕之 著)を読んでみた。

こんにちは
イデアレコードの左川です。

気分を変えていつも良く利用する本屋とは別の店で、平積みになっている本を眺めていたけど、帯に書かれた「仕事、恋愛、コミュニケーション……常の難題には情報工学的な知識が役に立つ!(……かもしれない)」というコピーが気になったので、「となりのアルゴリズム 自分で答えを出すためのデータサイエンス思考」を読んでみました。


とりあえずリンク張っただけなので、アフィリエイトとか付いてないです笑


「アルゴリズム入門」という観点で読めば、
様々な理論を日常生活の視点から文系にもわかりやすく紹介してくれる本。

「エッセイ」という観点で読めば、
文系人間からは難解に思えるデータサイエンティストの生態が少しだけ理解できる本。

「ビジネス本」という観点で読めば、
日々の業務改善やデータ分析などを新たな視点での見方を示唆してくれる本。

そのほか「広告代理店」「社会人」等、読む人によって様々な観点での読み方が楽しむことが出来る。ネタやストーリー、文章の書き方など、著者のセンスが光るものであり、今後の活躍が楽しみである。

ストーリー仕立てで文章もわかりやすいので、
「アルゴリズム」に挫折した人には特におススメ。


なんかnoteを始めてから初めて、本を読んだけどnoteの記事として書けていない、という状態に突入。

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