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2025年以降日本で起こる問題パート2を3つ程書いたりします

以前に沈む国日本で2025年以降これから確実に起こる未来を語りました「途中からたつき涼先生の私が見た未来図も語っています」

なかなかショッキングな内容ですが、今回は第2弾!と求めていない人も多いはずかもしれないですが、日本に起こる問題はまだまだありますので語ります

第1弾のnote記事はこちらです👇


結論、日本で起こる問題はまだまだ沢山あります。特に今回語ることは私たちの生活にも影響してくるものばかりです。

3つ程書いていきますが、どれも他人事では無い問題ばかりとりあげます。対策はなかなか難しいですが、ご覧下さい

1.頼んだ荷物が来ない!?Amazonとかで頼んだ荷物が来なくなる話  

先日ニュースを見るとこのように書いていました

Amazonで頼んだ荷物が配達不能になったり配達不可になる話です。頼んだのに来ないとなると、皆さんは怒ったりびっくりしたりします

ここで言いたいことがあります。なぜ頼んだら翌日には届くか考えたことありませんか?
実はトラック運転手さんが夜通し走って届けてるからです

配送不可になる問題は、2024年から運送業の時間外労働に罰則がつくようになります。
「具体的には、今まで上限がなかった時間外労働が年960時間まで制限が着きます」

それにより、夜通し運ぶことが難しくなります。その結果として、即日配達や翌日配達が難しくなったりします

また、次に話す問題とも被るのですが、人手不足によりドライバーの数は減っています。ですので、Amazonとかで頼んでもなかなか来ない。もしくは配達できない状況になるかもしれないです

「2024年には今運んでいる荷物の約30%は運べずに放置されると言われています。」

2.地方では人手不足が深刻になる話

地方に住んでいる人は悲しい話ですが、人手不足により働き手がいなくなることはほぼ既定路線となっています

以前の記事でも描きましたが、2025年になると、団塊の世代と呼ばれるものすごく子供がいてた世代の人が一気に75歳になります。地方だと高齢者の数がまた一気に増えます

75歳高齢者は基本的に保険料が1割の負担になります「収入がある人は2割、3割負担になりますが」、どちらにしても若い人の負担は大きいばかりです

地方に行けば行くほど、若い人の割合は少なくなります。「給料が低かったり、娯楽がなかったりで都市部に集中していきます」

要するに、老人を養うための保険料を払う人が少なくなります。これは2025年さらに加速していきます。

最後に財政破綻した夕張市なのですが、2025年以降には財政破綻する町が増えるかもしれない話をします

3.町や市の財政破綻は他人事では無い。明日は我が身な話

夕張市が財政破綻をして借金を返していると聞いた時は驚いた人も多いはずです「なぜなら市が借金を返せなくて破綻したのですから」

実は2025ねんではないですけど、皆さんが大好きな古都京都が財政破綻するかもしれないと言われています。理由としては、同じく借金が返せないからです

京都の場合は、宗教法人で税収がとれないことと、高層マンションがなかなか立てられない。学生が多いので税収がとれないなどある意味街の風習による借金苦になっています」

ここまで聞いて地方の人は関係ないと思われがちですが、都市部である京都がまさかの財政破綻するかもしれないと言われている今、

さらに人口が少なくなり税収が少なくなる、高齢者が増える地方都市でも財政破綻まっしぐらなのです。

財政破綻した夕張市は最低なサービスで最高額の税金を取られる町と言われてきましたが、地方都市の場合は、最低限のサービスももしかしたら難しくなるのかもしれないです

2025年以降から日本の脆さ、東京や大阪に集中していたつけが回ってきているのですが、2025年で楽観できるわけでありません

まとめ  

2025年でもしかしたらAmazonとかで頼んでも荷物が来ないのではないだろうか?とか、人手不足で今までのサービスが受けられないだろうかなど

多くの課題があります「特に言われてるのが、地方になると人手不足でドライバーが足らず、結果的にゴミ収集が間に合わず、ゴミ屋敷が増えるとも言われてます。」

解決する方法はあるのか?と皆さん疑問に思うことが多いはずなのですが、根本的な内容は、日本が今まで放置していた問題を今頃になってつけが回ってきています。

ですので今日明日で解決する話では無いですが、地方に住んでいる人は少しでも自分で稼ぐことで税収に多少は繋がったりします。

そしてどこでも引っ越せるようにすることも大切だったりします。筆者が何か解決策がある訳では無いですが、今回のことをきっかけに

少しでも日本の現状を知るきっかけとなれば嬉しいです

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