退職代行使う若い人、自分から退職を言えないやつをクズ呼ばわりする人に伝えたいこと
最近話題の退職代行なのですが、実は退職代行使うやつはクズ呼ばわりされることが多いです
「簡単に説明しますと、労働組合や弁護士に3万円~5万円払うことであなたの会社から即日で辞めることができるサービスになります」
しかし退職代行と聞くとほとんどの人はこのように考えます「最近の若いやつは自分で退職を言えないのか、退職代行を使うやつはクズだと」言う人はかなり多いのです
特に40代、30代などは退職代行とは聞いたことない人もいるので自分で言えないめんどくさい人と思われます
結論 退職代行を使うやつはクズ呼ばわりする人に伝えたいことがあります。それはこれから話す内容です
1.退職代行を使うやつはクズ呼ばわりする人の言い分を解説します
退職代行を使うやつはクズ呼ばわりする人が退職代行を使う人にこのような感情や考えを持っています
1.会社に対しての礼儀がなっていない
会社員としての礼儀や、退職する時の引き継ぎなど嫌だから、働きたくないから退職代行みたいな誰かに頼んで自分が楽をしたいと思われています
2.やめたあとの穴埋め、会社の迷惑すら考えていない
退職代行を使うと会社をやめたあとの穴埋めや会社の辞める人の次の引き継ぎなどうやむやのまま、昨日来ていた人が突然いなくなります
特に人手不足の会社は長時間労働をしていてようやく回っている中で退職代行を使って辞めると周りもどんどんやめて行ったりしています。
3.ただ辞めますと言うだけで3万円、5万円は高すぎる
確かに退職は会社に辞めます。もしくは辞表を書いて承認されればゼロ円でできます。
しかし、辞表を出した後に引き止めにあったり退職を受け入れられなかったり「辞表を出した後2週間で退職できますがだいたい引き止めにあいます。」
口で言えばいいことを3万円、5万円払って行ってもらうことはやっぱり高いと感じる人は多いです
他にもありますが、主に代表的な意見を書きました
2.退職代行を使う人の特徴について
退職代行を使う人の特徴を書いていきます。誤解のないように言いますが、退職代行を使う人はクズではありません
退職代行を使う人は基本的にすごく真面目な人です。先程も描きましたが会社が人が足らない。自分がい無くなれば回らなくなる。だからしんどくてもやめられないと考えてしまうのです。
あとはブラック企業に勤めていたり、ブラック企業でパワハラ「暴力、精神的な暴言、精神的人格否定、意図的な孤立など」を受けている人もいます
ブラック企業に務めている人は元々人手不足の影響で自ら退職したいといっても聞いてくれないことが多いです
最後に退職代行はクズなのか?について結論を出します
3.退職代行を使うやつは本当にクズなのか?自分の考えをここに書きます
退職代行を使うやつはクズなのか?についてここで結論では無いですけど自分の考えを書いていきます
考えとしては、退職代行はかなりいいです。使えるなら使わないとあなたの体が壊れます
特に20代の人で若ければ若いほど、体を壊したあとの対応が遅れます。また、ブラック企業の場合は1年、2年とズルズル引きづることで余計にやめにくくなります
また、法律では辞表。退職届を出してから正社員なら2週間で辞めることができます。法律で決まっている権利を使ってもクズと呼ぶ必要は無くなります
ですので、若くても退職代行で辞めることはクズ行為では無いことです
まとめ
退職代行を使うやつはクズ、礼儀がないと言われることがかなり多く、会社側も退職代行で辞めることを禁ずると就業規則で書いていることも増えてきました
「厳密に書くと弁護士の退職代行サービスは退職代理と書くので就業規則で禁じても弁護士の退職代行サービスは使えます。禁じられるのは民間企業の退職代行サービスです。」
年代が多くなることで退職代行を使うことは会社に対する礼儀がないと言われ、自分が苦労してやめたのに誰かに頼むなんてバカバカしいと思う人も多いです
多いですが周りの意見よりあなたの体が心配です。変わるきっかけとなれば嬉しいです