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信じぬく力は結果を導く

こんにちは!

年明けても世界は慌ただしいですね。東京近郊の一都三県でも緊急事態宣言が出されそうで、いよいよ。。って感じですね。

今日はそんな厳しい状況ではありますが、最近見た映画【えんとつ町のプペル】について話していきたいと思います。

本当にこの映画はかなり見て欲しいと思う映画です!

ではいきましょう!



▼大人も泣ける映画!?


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まずはこの映画のキャッチフレーズにもある大人も泣けるといる点に興味を引かれませんでしたか?

僕は西野さんの本を読むようになり活動を知って絵本の存在を知りました。

そこで今回上映している【えんとつ町のプペル】を知ることになりました。キャッチフレーズで「大人も泣ける」って書いてあるだけにそんな絵本はどんな絵本だか気にならないわけはないですよね?コピーライティングとしてはかなりすごいな。まんまとこれだけで掴まれました。


▼あらすじ(引用)

以下公式ホームページから

厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。それは父の紙芝居に出てきた、閉ざされたこの世界には存在しないはずの“船”だった。父の話に確信を得たルビッチは、プペルと「星を見つけに行こう」と決意する。しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。それでも父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?

あらすじだけでも現代に通じる部分が多いように感じますよね!


▼信じぬく力の強さは現代に通ずる

煙に覆われて見えない空、その奥に広がる星空。その存在を信じて信じぬく力が周りも囲い込み夢を叶える。

現代では何かをやい始めたり、大きいことを言う人を変な目で見る人が多いと思います。しかし変な目で見るひとは結局仕組みの中でしか生きれていないだけで実際にそこには価値はどれぐらい存在するんだろうかと思ってしまいます。

また、環境を誘導してくる人もいますよね。

何かというと勧誘だったり、あたかも「あなたはこれをやった方がいい」「あなたはこの環境にいるべきではない」と勧誘してくる人。

環境を変えることは時として重要なときはありますが、全てがそうとは限りません。状態がいい、成長段階にあるときにそれをしてしまっていいのか?判断は難しいですが、自分のやっていること目指していることに信念があればいいんじゃないかと思います。


話はそれましたが、作中にも登場するルビッチが放った言葉が強烈でした。

そのシーンは煙の向こうにある空に星を見にいくときに民衆へ

「誰か見たことあるのかよ」
「誰も見てないだろ?」
「だったらまだわからないじゃないか」

 と

絶対に信じるぬく力が込められてますよね。

かなりこのシーンは痺れました。

今の自分は現状に甘んじていないか?

一歩踏み出せているか?

変わりたい人は結構くらうと思います。


まとまりのない文章ですが、信じて信じて貫いたものは世界を変えることができるかもしれないと言うことが込められている映画だと思います。

是非、時間を作り見に行って欲しいと思います!


では


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