築山 大

琉球経営コンサルティング代表。沖縄県在住。経営コンサルティングの事例や、沖縄のインバウンドマーケティング、マネジメントなどについて投稿します。コンサルタント歴15年。http://ryukyuconsulting.com/

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    マガジン

    • 成果を出すプレゼンテーション

      全48ページ。ポストコロナ時代に必要とされる働き方の一つ「オンラインなど非接触型の会議や商談」において必要とされるのは、限られた伝達手段で相手じから承認や行動を得る能力、つまりプレゼンテーション能力です。研修サービスのリリース直後に満員御礼となった「成果を出すプレゼンテーション 」の教材です。①プレゼンをする人の多くが見逃している大切な視点、②相手の心を動かすストーリーの作り方、③相手の理解を深めるスライドはセンスでなくルールで作る、④本番で淀みなく話すコツ、という4つのパートから構成されています。

    • 沖縄のインバウンドマーケティング

      数年後には観光収入が減少する可能性がある沖縄の観光業。消耗戦とオーバーツーリズムから脱却し、観光収入と生産売上を上げるために必要な観光マーケティング(特にインバウンド)について、その考え方とサービス開発の方法を、観光客の国別特徴と旅行志向の分析データを基に具体的にまとめました。

    • 沖縄のインバウンド:データブック

      5年で7倍の成長率。今後ますます重要になる沖縄県のインバウンドマーケティングに関するデータ分析を集めたマガジンです。訪沖外国人観光客の属性や傾向を分析し、国別の対策や新たな観光コンテンツの可能性について書いています。(プレゼン資料を画像コンテンツとして販売しています)

    • 沖縄で独立起業:創業計画書

      沖縄で独立起業し経営コンサルタントをするにあたって作成した創業計画書を公開。セミナーや講演などの営業活動をしなくてもクライアント企業から仕事の依頼を頂き、広告宣伝費ゼロでもHPの検索順位は1位。全ては、起業時に作成した創業計画書を実行した結果でした。 誰でも辿り着くような当たり障りのない内容や、ボンヤリした輪郭しか掴めない創業計画書にしないためのポイントを、築山の創業計画書を参考にご説明します。

    • データで見る沖縄社会

      沖縄社会を構造的に理解するための統計データ分析です。経済(家計支出)、健康(精神疾患)、ジェンダー問題の三つから構成されています。いずれも、沖縄の抱える問題を解決するために不可欠なトピックです。

    最近の記事

    アフターコロナの沖縄観光業〜ワーケーションを活性化させる方法〜

    新型コロナウィルスは、沖縄の観光業に大きな打撃を与えています。2020年の観光客数は、1,000万人を突破した前年から63%も減少しました。年が明けた1月の失業率は全国ワーストの3.6%で、昨年からの増加率は全国平均より1割ほど高くなっています。 Go to キャンペーンと共に、観光業復活の起爆剤として期待されているワーケーションですが、現時点で、その効果は限定的…と言うか、ほとんど効果を上げていません。日本旅行が行ったワーケーションの実態調査を見ると、ワーケーションに「興

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      • データで見る沖縄県のジェンダー問題 : 沖縄社会における女性の生きづらさを示す15のデータ

        世界経済フォーラムが発表する男女格差を表すジェンダー・ギャップ指数において、日本が121位 / 153ヶ国中(2019年)であることは今や広く知られています。一般的にジェンダー・ギャップが起こる要因としては、①生物学的な違い、②宗教上の理由、③伝統的な社会構造や風習、④教育の欠如、などが挙げられますが、日本の場合は③や④に起因する思い込みや固定観念が大きな割合を占めています。 沖縄の公務員アンケートが浮き彫りにしたこと先日、沖縄の地元紙が発表した県や市職員へのアンケートでは

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        • データで見る沖縄県民の健康:精神疾患と幸福度

          ここ最近、沖縄の教育や行政の現場での精神疾患による休職者増加の報道を立て続けに見ました。 いずれの記事も、コロナ禍との関係を示唆する内容になっています。全国のさまざまな地域で経験を経た後に、沖縄で経営コンサル屋を開業して数年になりますが、コロナ禍の以前から沖縄の精神疾患に因る休職者の数は他の地域と比べて多い感覚がありました。調べてみたところ、残念ながら、築山の感覚が当たっていることが分かりました。 全国で4番目に精神疾患者の多い地域下図は、都道府県の人口あたり精神疾患の患

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          • データで見る沖縄県民の生活: 稼いでも、 稼いでも、 ラクになれない沖縄

            ご存知の通り、沖縄県は深刻な貧困県です。貧困率は34.8%で全国平均の約2倍、ワーキングプア率は25.9%で全国平均の約3倍、子供の貧困率は37.5%で全国平均の約3倍となっています(参照)。県が取り組むべき重点施策として「子どもの貧困対策」を挙げた沖縄県民は42.1%と最も多く、次点となった「基地問題」の26.2%を大きく引き離しています(参照)。 下図は、2007年から2019年の、勤労世帯の家計支出と世帯収入の増減(棒グラフ)と、前者を後者で割った生活コスト指数(折れ

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          • 成果を出すマネジメント:初級編
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            (後編)経営コンサルタントが実践している:成果を出すプレゼンテーション

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            (前編)経営コンサルタントが実践している:成果を出すプレゼンテーション

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            vo.4:滞在日数を伸ばす沖縄固有のコト消費

            観光マーケティングとは『顧客の目線で自己認識とサービス価値を創造すること』というコト消費のマーケティングであり、モノ消費のそれとは考え方が根本的に異なります。 重要なのは、まずそのサービス価値を理解できる顧客を設定することであり、それは、当該国の社会背景や価値観を把握したり、観光客のデータ分析によって可能になることを書きました。 最後となる今回では、さらに具体的に外国人観光客の国別の特徴や旅行志向、滞在日数と消費額と満足度に貢献する沖縄固有のコト消費の観光コンテンツについ

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            vol.3:サービスの価値は顧客が決めるが、顧客は戦略が決める

            観光マーケティングとは『顧客の目線で自己認識とサービス価値を創造すること』です。 前回は『顧客の目線で自己認識する』について、外国人観光客から見た沖縄の価値やポジショニング、それらを踏まえた上で、課題である消費額と滞在日数と旅行満足度を増やすためにコト消費(サービス)の価値創造が必要であることを書きました。 今回は『顧客の目線でサービス価値の創造をする』について、訪沖外国人観光客に起こっている変化や、彼等の国別特徴や旅行志向について、旅行者のデータ分析を基にサービス価値創

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            vol.2:外国人観光客から見た沖縄の価値

            円安の鈍化と爆買いの一巡によってインバウンド需要がモノ消費からコト消費へと変化する中、沖縄の観光業が消耗戦から抜け出して観光収入を増やすためには、消費額の増加が不可欠であり、そのために観光マーケティングが必要なことは前回書いた通りです。 観光マーケティングとは『顧客の目線で自己認識とサービス価値を創造すること』です。 「沖縄には素晴らしい自然や文化がいっぱいあるからそれを打ちだそう…」というのは観光マーケティングではありません。それらが「顧客から選んでもらえるか?」「どう

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            vol.1:自ら消耗戦やオーバーツーリズムを助長させるしくみ

            近年、日本の観光地や旅行業界で『オーバーツーリズム』という言葉を見るようになりましたが、その多くは、まだ「混雑による観光地や住民への負担」程度の意味合いで使われている感があります。 しかし、これはまだ序の口で、この状況が続けば「観光客数だけが増えて観光収入が増えない状況」や「観光開発等による地代や物価の高騰、文化財・自然環境の破壊」といった深刻な問題に発展します。 つまり『オーバーツーリズム』とは、観光客に因る被害だけではなく、その観光地の戦略と誘客の失敗にも要因のある「

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            滞在日数の増加に効く 沖縄アグリツーリズムの可能性

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            数字で読み解く沖縄県のインバウンド消費:滞在日数と消費額を上げるポイント

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            成果を出すマネジメント(上級編)vol.8:組織がまとまるから成果が出るのではなく、成果を出すことで組織がまとまる

            さまざまな目的や価値観を持つ人が、自発的にやりがいを持って、モチベーション高く集中して仕事に取り組むには、一定の条件と段階が必要になります。 マネージャーがやるべき仕事の一つは、部下の個性や特徴を把握した上で、その条件と段階を用意し、それを阻害する要因を取り除いたり、煩雑な事柄から守ることです。そして、それによって生み出された小さな成果の積み重ねが部下のモチベーション向上と大きな成果につながります。 「思い」も大切だが「成果」が出なくては部下は離れていく…

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            成果を出すマネジメント(上級編)vol.7:マネジメント業は「部下を顧客としたサービス業」である

            マネジメントに関するビジネス書やセミナーの類いでは、よくマネージャーの重要な仕事の一つとして「部下の長所を伸ばし、短所を改善する」と言われますが、人というはそんな簡単には変わりません。 無理に変えようとして時間やリソースを使ってしまい、成果を出すことの優先順位が下がってしまっては本末転倒です。 人には誰にでも個性や特徴があり、それがある場面や人から見ると長所とされ、別の場面や人から見ると短所とされる。つまり長所と短所は根っこを同じくする表裏一体の関係なのではないかと、自分の

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            成果を出すマネジメント(上級編)vol.6:数字で構造を理解し、数字で語る

            マネジメントに関するビジネス書やセミナーの類いで必ずといっていいほど挙げられる「上司の思いを伝えることが大切」というフレーズ。 確かに「思い」がなければ仕事は無味乾燥なものになってしまうので重要なのですが、マネージャーが「思い」を語るだけでは具体性に欠け、状況が厳しくなったり障害が発生した時に部下のモチベーションは長続きせず、成果は出ません。 どこに時間やリソースを突っ込んだら効率的に成果が出せるのか?そのために、何を、どれだけ、どうやって、いつまでにやるのか?仕事の構造

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            成果を出すマネジメント(上級編)vol.5:マネジメントモデルなんていらない

            築山は、経営コンサルタントとして、これまで多くの経営者や中間管理職の方々と一緒に、会社の業績を上げたり、労働生産性を上げるお手伝いをして成果を出してきました。それらを通じて「気合いと根性による消耗」から脱却し「成果を出すマネジメント」が機能する条件やパターンみたいなものが見えてきました。 マネジメントに必要な基本スキルをまとめた「初級編」に続いて、この「上級編」では主に部下のマネジメントや彼等と一緒に成果を出すためのポイントをテーマ別にまとめます。 「マネジメントモデル」や

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