ああ見えちゃう、こう見えちゃうは置いといて、頑張ってみたいという話。
長女として育ったからか、
それとも母からの遺伝なのか、
いやいや、そもそも私に備わったオリジナルの性格なのか。
何が原因かは知らないが、
私は、人からどう見られるかがそれはそれは気になって仕方がない。
今まで人を、その人の”振る舞い”とその人が使う”言葉”で判断してきた私は、知らず知らずのうちに、「こう見てほしい」と思う自分を、本来の自分がどうであれ、言葉と振る舞いで作ろうとしてきた。(もちろんそんなに器用じゃないので、完全に作れていたわけではなくて、つくれた気になっていた