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落合。
2018年11月10日 02:42
大学で授業の合間に本をよんでいた、別に仲がいいわけでもない他学科の学生に「読書なんて相当余裕があるんだね」と言われた。僕からすれば、別に余裕なんてない、ただ音楽を聴いてるだけじゃラジオを聞いてるだけじゃ自分の気が休まらず、ほかにも何か気が休まるものがないかという打開策の一つとしての読書であり、余裕を見せつけるために読書をしているわけではない。本を読んでいると今いる自分の世界じゃないところから離
2018年6月5日 01:39
こんな夏休みの読書感想文のようなことを大学生にまでなって、自発的に書くことになるとは思わなかった。小学生のころ最後の最後までのこっていた夏休みの宿題は読書感想文であった僕からしたら人生の節目を迎えているのかもしれない。タイトルにもあるように江國香織さんの『すいかの匂い』の感想を、僕の夏の思い出を少し書こうと思う。この本は11人の少女が過ごした夏の思い出、というよりトラウマに近いような、大人にな