元通信学生の受験勉強

　こんにちは、鬱っ子大学生、おちゃっぱです。　
前回大学受験時の英語の勉強法を書かせて頂きました。今回は国語についてお話しようと思います。
　前回もお伝えした通り、私は結局ペーパーテストのない受験方法で合格したこと、あくまで通信制高校で三年間勉強していなかった私の勉強法です。
普通校に通っていた方の参考にはあまりならないかもしれないので、そこだけご了承くださいね！

まず初めに

　昨日も言いましたが、通信制の学校に通っている方は三年間勉強は手付かずだと思います。
　そこで大学受験対策の問題集を解いていると、高校基礎知識が足りなくて、挫折しそうになることがあるかと思うんです。に

　ぜひそんな時は一度レベルを下げてみてほしいんです。

　どういうことかというと、出来ないレベルでずっと勉強しても何にも実にならないと思うんです。
だったら中学生やあるいは高校一年生の問題集に振り返ることが重要だと思います。
もしかしたら「今更中学生の問題集なんて…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私も中学時代に苦手な数学を勉強をするのに小学生のワークを使用していました。
　自分のレベルに合ったものを使用してほしい、という私からのお願いです。

国語の勉強

『現代文』
　現代文の読解は色んな方法で出題されると思います。
個人的にずっと弟に言っていることでもあるんですが、現代文の勉強法は「読書」に限ると思います。
文章読解や漢字問題も基本的に読書をしていれば分かることが多いんです。

　登場人物の感情を答える質問で躓く方が多いかと思うんですが、一冊物語の小説を読めば、文章のどこを、読めば感情を読み取れるか分かるようになると思います。

　私のオススメする現代文の勉強法は「読書」に尽きます。
勉強を続ける上での気分転換にもなりますし、読書は本当にオススメです。

『古文』
　古文は本当に勉強が難しいと思います。基本的に現代文の読解が出来ていれば前後の文脈からだいたい読み取ることは出来るとは思います。

　他に出来ることがあるとすれば、ひたすら読解問題を繰り返して読み取る力を身に着けることと、文法と単語をインプットすることかなと思います。

さいごに

　私が国語科目が得意で、あまり勉強していなかったので、詳しい勉強法がなくてすみません。
　でも本当に読書をすることはオススメです。幼少期から読書をしていたおかげで、国語が苦にならなかったんだろうなと思います。
　今からでも絶対に遅くはないと思います。ぜひ読書してみてください。

　次回は勉強のモチベーションについてお話します！
それでは。