taro

大学院生。活字が苦手だが、日本語に触れることは好き。暇さえあれば珈琲を淹れたい。

taro

大学院生。活字が苦手だが、日本語に触れることは好き。暇さえあれば珈琲を淹れたい。

マガジン

  • 独り言

    日々感じたことを膨らませて、ちょっとしたエッセイを。

  • 一人暮らしのノウハウ

    有益なコラムをまとめてみました

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介をします。と言っても学歴、経歴を淡々と語るのはつまらないのでドロドロとした駄文で失礼します。こんなタイトルの付け方は初めてですが、過去にブログのタイトルが毎回長文のアイドルがいてですね。齋藤飛鳥っていうんですけどね。タイトルは単語を選んでカッコつけがちですが、執筆側に回ると無駄に長いのも悪くないんだと感じます。

お茶は麦茶派です。真冬でも家では冷茶です。忘れっぽいことを自覚しています。メモを取ることを習慣にしています。毎日日記を書いています。漢字は得意な方です。習字は毛筆で「特待生」を獲って辞めました。習字は自分から習いたいと親に伝えました。マスクは白色・不織布しか使いません。頭はちょっと大きめです。もみあげが地味にコンプレックスです。目は小さい頃から悪いです。普段はコンタクト派です。バイト先ではメガネをかけたくないです。活舌が良くないです。親しい友達といるほど早口になる癖があります

    • 「一人暮らし歴1ヵ月男」による、一人暮らし体験談

      一人暮らしを始めて、一か月が経った。あっという間だ。 一人暮らしを始める数か月前、ワクワクに駆られ、妄想を思い思いに膨らませて下のコラムを書いた。 このコラムから文章を抜きとり、今の自分がコメントを入れてみる。 「家」という敷地に独りぼっちなのではなく、「街」というただっ広い土地でボッチ。一人暮らしの寂しさというより、街の寂しさはあるかもしれない。 大学院ライフが始まり、街に知っている顔が増え、失敗や変化をダイレクトで感じる日々が始まれば、寂しさを感じることも多くなりそ

      • 4泊6日のマドリード紀行①・『夢見たマドリードへ』

        2024年3月上旬に大学の卒業旅行と題して、スペインの首都・マドリードを堪能してきた。 東南アジア諸国への渡航経験はあるが、欧州は初の試みである。同伴した大学の友人も同様であったが、総じて大成功に終わった旅を紀行にして振り返りたい。 初の長時間フライト 2024年3月現在では、日本とスペインを結ぶ直通便はなく、どこかを経由していく必要がある。 今回はカタール航空を利用して、まずは、成田空港からハマド空港(カタール)までの約13時間のフライトに搭乗した。その後、3時間の

        • 一年間限定の「友人」

          人生を歩む中で,年を取れば取るほどいろんな人に出会う. 定期的に会う仲になる人もいれば,顔見知り止まりの人もいる. 「友人」とは何だろうか.出会ってから何年の仲になれば友人と呼んでいいのか.三週間程度でいいのか,はたまた三年は必要なのか. 皆さんの人生の中で,ある時期に一年間一緒にいたけれど,それっきりもう会ってない人はいないだろうか.僕の人生にはいる. 浪人時代に出会った人たちだ. 彼らとは予備校のカリキュラムで同じ授業を取っていたし,昼ご飯も何十回も一緒に食べた.

        • 固定された記事

        自己紹介をします。と言っても学歴、経歴を淡々と語るのはつまらないのでドロドロとした駄文で失礼します。こんなタイトルの付け方は初めてですが、過去にブログのタイトルが毎回長文のアイドルがいてですね。齋藤飛鳥っていうんですけどね。タイトルは単語を選んでカッコつけがちですが、執筆側に回ると無駄に長いのも悪くないんだと感じます。

        マガジン

        • 独り言
          3本
        • 一人暮らしのノウハウ
          3本

        記事

          日本語は好きなのに活字を読むのが苦手という話

          一か月ほど前に書いた、4000文字越えの無駄に長い自己紹介の記事から、この47文字を抜粋してきた。 念の為、その自己紹介の記事のリンクを貼っておくが、読まなくていい。 本当に読まなくていい。「そこまで見たら読んでみたくなるじゃん!」とかを狙ってるわけでもない。 そうそう、私は文字がズラズラっと印刷された紙が何枚も束ねられて装丁されているもの、通称「本」を読むことが得意ではない。 読書嫌いなのは小学生の頃から変わらない。 「本が友達」な人生を未だに私は知らないし、今後知る

          日本語は好きなのに活字を読むのが苦手という話

          1月だからと言って張り切らなくていい

          年が明け、自身の状況が落ち着いてから、この1月でやるべき事をリストアップした。 「この日にやるべき事」ではなく「この月にやるべき事」になると、当然一つ一つのスケールが大きくなる。 睦月ver.としてピックアップされた項目は全てで5つあった。 そして今日は1月15日、1月がもう半分終わった。 三箇日に書いたリストのうち、今日までで2つを消化することができた。 そのうち1つは私一人の問題ではどうにもできない事案であり、大がかりなものであった。 残すは3つ。そのうち1つが「

          1月だからと言って張り切らなくていい

          物件探しはもっと楽しいものだと思い込んでいた話

          今、僕は物件を探している。そして思った以上に苦戦している。 2023年11月頃から徐々に物件探しを視野に入れ、不動産のサイトをはしごするようになった。それは、今では根深き問題となり、弱冠のストレッサーにもなっている。 簡潔に言うと、絶対に譲れない条件をクリアした物件が本当に少ないのである。 私が物件に求める条件は、決してこだわりが強いわけではない。 強いて言えば「早めに住みたい」というだけ。 私が物件に求める条件は、決してこだわりが強いわけではない…そう思っていた。

          物件探しはもっと楽しいものだと思い込んでいた話

          【独り言】物欲がないときのショッピングモール / 両親へ手紙を書きたい / 時代の変遷は歴史を壊す

          物欲がないときのショッピングモール 物欲がないときにショッピングモールには行かない方が良い。 とてもじゃないけど買い物がつまらなくなる。 各テナントの店頭に並んでいるアイテムたちが、自分には光を失っているように見える。 さらには「そういう気分じゃない」と勝手に不機嫌になって、質素なフロアをさすらうことになるだけだ。 物欲がない時は、家でなにかを創作してみよう。 両親へ手紙を書きたい ディジタルな世の中になり、アナログが貶される時代になっても、手紙の文化は残していきたい

          【独り言】物欲がないときのショッピングモール / 両親へ手紙を書きたい / 時代の変遷は歴史を壊す

          誰かといるときこそ写真を撮った方が良いって話

          先日、高校時代の友人2人と地元で遊ぶ機会を作った。 その友人2人とは、高校3年生のときに同じクラスになり、校内では基本ずっと一緒に行動をしていた。休み時間や移動教室、図書館での自習、文化祭準備…どれも共に過ごした仲間で、あの日から4年経った今でも定期的に顔を合わせている。 その日も、彼らと他愛もない会話をしていた。 偶然にも3人とも理系大学生で来年から大学院へ進むため、生活スタイルに大幅な相違はなく、学生生活の話についていけないなんてことも滅多にない。 その日のメインプ

          誰かといるときこそ写真を撮った方が良いって話

          思いつくたびに更新していく「今年のやりたいことリスト」

          日常・プライベート 編 ☐ NISAを始めてみる ☐ 市民プールへ通い水泳を再開する ☐ ネットで収入を得る ☐ 世界的名作の映画を1本以上観る ☐ 防災ボトルをつくる ☐ 早口の癖を改善する 一人暮らし 編 ☐ 得意料理を少なくとも一品つくる ☐ DIYで世界に一つの家具をつくる ☐ お気に入りのテーブルを買う ☐ バルコニーでコーヒーを飲む ☐ Blu-rayを観れる環境を作る 趣味 編 ☐ あいみょんのライブに行く ☐ あいみょんのグッズを買う ☐ スピッツ

          思いつくたびに更新していく「今年のやりたいことリスト」

          【ガントチャート】来年の自分はどうなっていますか。

          僕は2024年の春、大学卒業と大学院入学の2大行事が予定されている。 新たな環境に飛び込むことにもなるため、今年以上に「変化」を受ける一年になりそうだ。 今続いている習慣がバタッと止まるかもしれない、はたまた今にない習慣が生まれるかもしれない。 外的要因を受けて変化した自分を可視化するために、2023年の自分が一年後の自分に向けてガントチャートを作ってみる。 ■ 日常・プライベート 1.生活習慣(食事、睡眠、運動)のルーティンを確立する 2.生活レベルの向上意識を保つ 3

          【ガントチャート】来年の自分はどうなっていますか。

          2023年のベストバイ

          今年一年間の購入品を、最優秀賞 / 優秀賞 / 買ったばかりで優秀賞には早いけど気に入ってるで賞 / ため息賞 に区分してみた。 各区分の定義は以下。 【最優秀賞】 ●コンパクトディジタルカメラ 躊躇なくこちらを選んだ。 他人と被りたくないのでメーカーや商品番号は伏せさせていただくが、こちらは2008年製(多分)の中古品である。今年の夏に都内の店舗で購入した。 夏はもちろん、秋・冬に出向いた各所で写真を納め、今はそれがデータメモリ爆増の悩みになっている。 もともと一眼

          2023年のベストバイ

          4月からの一人暮らしが楽しみって話。

          事が順調に進めば(大学の卒業論文が通れば)、来年3月で大学を卒業する。 4月からは他大学の大学院へ進学予定だ。 この時期は3月末からの人生初の一人暮らしに向け、いろいろ妄想を繰り広げている。 家具の配置はこうしよう、キッチンはこう使おう、見せる収納を活かそうなど、まだ物件すら決まっていないのに僕の空想は止まらない。 一人暮らしは絶対に寂しい。 風邪を引いても誰も看病してくれないし、慰めのご飯も出てこない。 逆にテンションが上がっていても誰にもそのノリを伝えられない。 ぶ

          4月からの一人暮らしが楽しみって話。

          クリスマスの過ごし方を考える

          今年のクリスマスは月曜日だった。せっかくのクリスマスを月曜日と被せやがって…と、やりどころのないモヤモヤに駆られた方もいるだろうか。 しかし、よく考えてみて欲しい。去年はクリスマスイブとクリスマスが綺麗に土日と被った。こうなってしまったらどこへ行っても人、人間、ヒトだ。 基本、市街地は平凡な土日でも盛況を見せるのだが、そこにクリスマスムードに浮かれる人が重なるとなれば地獄も地獄だ。 宗教的な祭日と土日は混ぜるな危険なのである。 その反面、今年は本番(?)が月曜日であったた

          クリスマスの過ごし方を考える

          僕の手帳/日記事情

          来年の手帳をどうしようか悩んでいる。そもそも手帳は必要なのだろうか。 手帳といってもどのタイプが良いのだろうか。一年間使い続けるだろうか。 一月だけ張り切って、二月以降は真っ新な状態にならないだろうか。 こういう悩みがある。そして、この悩みを整理するべく、頭の中を文章化してみようと思い、今、綴っている。 この悩みがなかなか解決しない原因は分かっている。 僕は今、ふたつのノートを並行して使っている。 ひとつは、368ページからなる「一日一ページノート」。 毎日1ページ使う

          僕の手帳/日記事情

          親戚にコーヒーを振る舞った話

          先日、親戚含め7名に自宅で淹れたてのコーヒーを振る舞う機会があった。 僕はバリスタでもなんでもない。 自宅にコーヒーセットを揃え、豆の状態からコーヒーを淹れるのが日課になっているだけの大学生だ。 コーヒー豆の種類、挽き方、淹れ方などに強いこだわりがあるわけでもない。 美味しくなると言われているコーヒー豆とお湯の量の割合には十分気を使っているが、それ以外のマイ・ルールと言ったら沸騰後すぐのお湯で淹れていることくらいだ(理由は本当にない)。 話を戻すと、その日は親戚同士で集

          親戚にコーヒーを振る舞った話