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1月だからと言って張り切らなくていい

年が明け、自身の状況が落ち着いてから、この1月でやるべき事をリストアップした。

「この日にやるべき事」ではなく「この月にやるべき事」になると、当然一つ一つのスケールが大きくなる。
睦月ver.としてピックアップされた項目は全てで5つあった。

そして今日は1月15日、1月がもう半分終わった。

三箇日に書いたリストのうち、今日までで2つを消化することができた。
そのうち1つは私一人の問題ではどうにもできない事案であり、大がかりなものであった。

残すは3つ。そのうち1つが「大学4年間のボス」こと、卒業研究発表だ。

12月に入ってから毎日研究発表のことを考える日々が続いているが、ここに来て脳も慣れ始め、研究に終わりが見えて来ていることもあり、心の傷は特になし、異常なし、正常値だ。

暖冬とは言われているものの、1月はやっぱり冷え込み、体の免疫も落ちやすい時期だ。
1月だからと言って張り切るのは、準備体操をせずに200mを全力疾走するのと同じだと私は思っている。
1月だからこそ、ほどほどの頑張りで生きていたい。

毎年、「怠け」から始まる1月。
月のやることリストが順調に消化できている自分を褒めながら、明日も。

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