日本のAI犯罪史できごと阿部博史

2024年9月4日 16:45

おどろきの日本 AI 史

阿部博史　AIプロデゥーサー ( 自民党知事AI デジヒロシ ) / コロナピークアウト芸人 ( with みうらるり groups by にっけいしんぶん ) / AI ひろし by NHK のなかのひと

もう一冊　NHK 出版で、ずっと品切れ扱いになっていた本があったが、そちらは排除された模様。

そのパージされた本。
内容はけっこうすごい。

統計学は知ってるが、自分はジャーナリストだ。という、ご主張。つまり、統計は … ビッグデータ ( ツイッターユーザーのツィート ) から、想像するらしい。AI ではなく、ジャーナリストの想像を AI として発表した番組を作っておられたというのが、全文を短縮した読後感想。これは日本のディストピア未来において幕開け前夜の名著になるのかもしれない。ときに Python よりエクセルなんだ ! と力説されています。( 「パンダがなんだ ! 知るかよ、エクセルで持ってこんかい ! 速くしろ、ゴラァ」という上層の NHK のムードが想像されますね。 )
なお、AI『ひろし』という NHK が押し出した自称 AI については、ビックデータ分析って統計ジャンルのことでしょ ? ぶっちゃけなんのアルゴリズムを適用して、AI 分析っていってるの ? という問いが、放送後からザワザワし始めましたが、NHK からは何もインフォメーションはありません、いまも ( ただ、当時の阿部博史チーフ・プロデューサーの関わった NHK 出版の本については NHK 出版の Web サイトでは買えなくなっています。これが、どういうあつかいなのか、論文不正のあった福井大学の女性大学教授で NHK 出演回数の多い方のケースと扱いを比較しておきたいですね ) おそらくフォローアップは無いまま、でしょう。

AI「ひろし」が行っているこの作業の意味について、「彼」の開発チームを率いる阿部博史チーフ・プロデューサーは以下のように説明する。

「延べ41万人の高齢者が回答したアンケートは、『配偶者がいるか』『年収はどのくらいか』『50歳以前までの生活はどうだったか』など質問項目がきわめて多岐にわたっています。

AI『ひろし』は、それら一つ一つの項目が別の項目とも連動しているはずだ……という想定のもと、天文学的な数の計算を繰り返すことで、様々なパターンを見つけ出していきます。

しかし『ひろし』は、何かを尋ねたら言葉で答えてくれるようには作られていません。そこで、AIの脳内を直接のぞくことで、情報がどのような構造で組み上がっているのかを確認することにしました。…

なぜNHKは人工知能と一緒に番組を作りはじめたのか
『AIに聞いてみた』制作陣に聞いてみた
現代ビジネス編集部
https://gendai.media/articles/-/57953?page=2

なお、wikipedia では、経歴編集 ( washed ) され済み

https://x.com/lullymiura/status/1499204035609755650

そのデータは経団連企業であるＪＲ東日本が改札データを提供し、CATS (Collective Analysis Tracking Sistem)が分析協力をすることで初めて可能になりました。今後、産業界はデータを活用して政府・分科会の非科学的要求に反論すべきは反論し、EBPM(合理的根拠に基づく政策立案)を求めていくべきです。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) November 8, 2021

過去はいいとして、ちかん犯罪 ?? 目線のデータアナリスト ?? が JR 東日本の乗客ビッグデータ を扱っている、政府関係の自殺プロジェクト に関わっているというのが、現在進行形。そして、ちかん ?? プロデュースの AI 知事が、能登半島地震以降もツイートで震災復興を応援している という現在地点。大事にされない大事なデータを扱うひと、政治の中枢から DBS が急がれるべきではある。か、もしくはこのまま性犯罪者等が政策に介入してより良い社会実装に関与し続けていく未来を大切にすべきか。

３日前の有名タレントの自殺報道について
続いて、３日前の有名タレントの自殺報道について、JSCPエグゼクティブアドバイザーの阿部博史氏が説明しました。阿部氏は、今回の自殺報道がSNSでどれだけ拡散しているか、過去の有名人の自殺報道と比べてどのような特徴があるのか、今度はどのような点に留意する必要があるか、などについて分析結果を基に話しました。

阿部氏は、2020年以降に自殺で亡くなった有名人の中で、特に大きな注目を集めた方々の事案について、各事案の初報日に起点をそろえ、３週間後までのツイート量、報道量、自殺者数、相談アクセス数などのデータを重ねたグラフを示しました。そのグラフにさらに、勉強会の３日前に亡くなった有名タレントの自殺報道について、初報から勉強会前日までのツイート数のデータを重ねました（下のグラフの黒い折れ線）。

https://jscp.or.jp/action/jisatsu_benkyokai_report230715.html

第2回石川県令和6年能登半島地震復旧・復興本部会議議事録（開催要領） 1．開催日時：令和6年3月28日（木）13時00分～14時00分 2．場所：石川県庁舎4階庁議室 3．出席者：馳知事、徳田副知事、西垣副知事、北野教育長、細田警察本部長、内田総務部長、中塚戦略広報監、飯田危機管理監、高橋企画振興部長、戒田県民文化スポーツ部次長、柚森健康福祉部長、森田生活環境部長、光永商工労働部長、竹内観光戦略推進部長、竹沢農林水産部長、臼井競馬事業局長、鈴見土木部長古賀政府現地対策本部長、内閣府防災担当、総務省、文部科学省、厚生労働省、環境省、国土交通省、経済産業省、農林水産省、 ネブラ株式会社代表取締役阿部博史氏

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kikaku/documents/gijiroku_2nd.pdf