疑心暗鬼まつり。
なんか考察のクセがついてるのか
なんでも◯◯なんじゃないかと
疑ったり、深読みしすぎて
芸能人等に余計な負荷をかけてる。
この流れが最近、目に付きますね。
みちょぱの妊娠説だとか
柴崎妻鹿島復帰の匂わせだとか。
勝手に想像を膨らませて
ついつい、つぶやいてしまう。
それをネット記事が広める。
本人が説明。ホントに〜?って。
考察ってね、なんでもしても
いいわけでもないんでね笑
というか、オマエモよく見てるな笑
そう言われそうですがネタ記事は
どうしても目につきますからね。
でも考察記事は中は見ないです。
条件反射みたいになってて
手当たり次第、なんでもかんでも
深読みしたり反応したりする。
ちょっと調子乗ってますよね。
これってやっぱりね、なかなか
やってる本人たちは気づかない。
悪いと思っていないことだから。
ここ10年くらいの社会問題に。
勝手に思い込んで決めつけてしまう。
それでどんどん認識を固めていって
それに同調する者(させられた者)が
互いにどんどん大きくしていくだけで。
ネットがざわつくとか
芸能人や有名人たちも少し
ネット民を認めてる発言をして
調子に乗せすぎた感じはある。
いま思うと越えてはいけない
ラインだったのだろうと思う。
あえて、踏み込ませることなく
アクリルおいて距離感をキープ
していれば、こんなには・・・笑
彼らは、反応していいんだ。
無視されていないんだ。
妙な自信を得たのではないか。
目ギンギンで薄ら笑いで。
存在を認めてくれたという。
細い糸を必死に手繰り寄せて。
たしかに持ちつ持たれつだが。
少し落ち着かせるような流れを
つくるべきだなと思いますよ。
もう調子乗っちゃって。
テンション上がってしまってね。
なんでもかんでも大げさに反応して
その反応を火種にして騒ぎたい衝動。
反応してくれ答えてくれると嬉しい。
その満足感、エスカレートしすぎでは。
火に油のメディアの好物で
ネット記事ホイホイで小銭稼ぐ。
メディアもネット民もお互い利用して。
いい、いい。かまうな。やれ。
売れたら儲けたらいいんだから。
誰も売上げあげてくれないんだから
広告収入頼るしかないだろと。
ネット民も悪ふざけがすぎるけど
そこに合わせていこうとしてる側も
確実にいる。雑魚メディアが。
その騒がせ方をわかっていて
謝罪だとか説明だとか要求する流れ。
自分がされたら?嫌でしょうに。
線引きもない、なんでも入れ食い。
他人のことだから、自分じゃないから
どんなにキツイ発言もきわどい追及も
許される、逃げられるみたいな。
正義感の振りかざしも
逆にしていいか深読みせず
鉄槌振りおろしてしまう。
無意識にそれが強くなってる
とも自分では気づかずにね。
一度落ち着かせるべく
なんらかの声明なりをして
冷水ぶっかけてあげて
歯止めかけないと
キリがないのではないか
と思いますね。
岡崎体育の件も、笑わせようとして
逆にクレームで謝らせる流れをつくり
シラケさせてしまうのは、やっぱりね。
急に正論ぶつけてシラケさせる
学級委員の優等生を思い出した。
学校にも職場にもいるでしょ?笑
この手の空気の読み方は必要で。
日本人はこの読み方できない人が
結構、上の決定権ある層に集まる。
日本の何十年もかけて勘違いしてた
失敗のひとつですね、これも。
なんでもクレームつけて
それに対してされた側があまりに
真摯に反応しすぎてるからこそ
続いてしまうんでね、キリがない。
どこかで無視してもいいんですよ。
それをしてもかまわないと考えるのを
日本人の美徳が許さない、その同調が
ガッチリ私たちを捕捉してしまうから。
応えないことも悪いことではない。
一種の同調圧力みたいなもんですから。
おそらく外国人にこれはない。
だから前に進むんですよ、シンプルに。
私たちは美徳のピースを埋めないと
前に進まない病気みたいなもんです。
以前も書いてますけど、あえて無視。
当然メディア露出は、見てほしいから
やってるフシもあるんですけどね。
やってるほうの矛盾を責めて溜飲下げ。
考察が過熱している背景にも同じ熱が
他に飛び火して、迷惑かかっている。
考察の間違いもたくさんあるでしょ。
結果的に深読みしすぎの疑心暗鬼すぎ。
その間違ったことすら、捨てる場所も
見もせず、放り投げて捨てて次に進む。
次はなんだ?何の考察くれるんだ?って。
恐ろしいこと極まりないでしょコレ。
言い方悪いかもしれないが
なんでも文句をつけて相手に
どうするの?責任とれよと促す。
全体のことなど何も考えずに
ただ、コレ説明してと促す。
全体とか知らん、この部分だけ。
説明して。直して。なんでやらん?
クレーマーと同じ心理になってる。
本人たちはそんな気持ちは
さらさらないでしょうけど
同じです笑
考察ブームに隠れて、
本来必要の無い疑心暗鬼が
心を巣食うことで騒ぎが
どんどん大きくなる。
いや、記事のために
あえて大きくしてる。
お互いどんだけ火が大きくなるか
キャンプファイヤーでもしてんの?
こんな無意識に鬼を増やしても
全員鬼になったら誰が得する?
今度は鬼同士で戦うんでしょ?
鬼同士で比較して優劣つけて
ホントは鬼でなかった人を
見つけて強引に叩いていきますか?
もう少し、意図的にこういう相手の
テンション下げる必要があるはず。
そういう宣言を業界がしてもいい頃。
じゃなければ、いつまでも
イタズラを繰り返す子供のように
かまってちゃんに向き合う始末。
そのうち彼ら自身、苦しくなるだけ。
むしろ、もう苦しくなっている
自分の無意識の心身のサインで
そのストレスの発露だろうけど。
解決しない社会問題や生活の
イライラ棒を他人にここぞと
振りかざしても解決しない。
だからこそ、社会問題を
自分たちで解決するように
意識を促せば、狙いどころを
他に逸らすことだって必要で。
相手にしないことと同時に
集まりやすいこの手の欲求を
分散させて自分たちで解決する
意識に向かわせるようにする。
傍観者にしかなれない世の中
その構図を変えればいい。
傍観者が暴漢者になるくらいなら。
極端にいえば、従業員でなく
社長になる流れをつくればいい。
誰かの下にいるからいつまでも
クレームつけるだけしか許されず
それでも構図が変わらない世の中に
絶望して、せめてもと相手を貶めて
溜飲下げしているようなもんです。
彼らの待遇を変え、開拓させること。
過剰な反応に、あえて無視すること。
この両方を意識して取り組めば
誹謗中傷の流れは分散するでしょう。
ただ、ファンは減るけどね笑
他人でなく自分に興味が出るから。
だから、売れなくなるかもしれない。
買いたくさせてきたんだから
相手が別の意識を開拓すれば
それは商売も成り立たなくなる。
でも業態やしくみも古い体質から
改善されていくだろうなと。
悪くないとは思いますけどね。
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