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コメダで自作の服を褒められたら、noteへの愛が溢れた。

今日とても嬉しいことがあった。
近所のコメダでモーニングを注文した時のこと、

「服、可愛いですね」

と、女性の店員さんに褒められたのだ!
たぶん40歳前後くらいの人だと思う。

何が嬉しいって、
そりゃ褒めてくれたそのこと自体も嬉しい。
なかなか声をかけるってハードルが高いと思う。
上から目線に聞こえないかな?とか、
急に話しかけて変に思われたらどうしよう、とか。
それを越えてでも褒めを伝えようと思ってくれたその心持ちが嬉しい
しかも私は片耳だがイヤホンをしていたのだ。
なおさら声をかけづらかったと思う。

それに加え、

この服は自作なのだ!

それを褒めてもらえてとっても嬉しい!
服のパターン本を参考にして、
自分の好みのパターンに大幅改良して作った服。
はじめはまっさらな赤い布だった。

加えて表のデザインはオリジナルだ。
服を完成させたあと、デザインして黒い布を手縫いで縫い付けた。

自分の好きなものを作る。
つまりそれは、自分の好きを表現することだ。

そういう意味では、noteで文章を書くのも、趣味の手芸をするのもある意味同じなのかもしれない。

根本的には、表現したくて表現している。
なので褒めてもらうことは必須ではないのかもしれない。
でも、褒めてもらう機会があるとやっぱりやる気は高まる。
服を褒めてもらった今日のように。
ただ、手芸では今日のように人に褒めてもらう機会はそこまで多くない。
でもnoteでは、日々たくさんの人が読んでくれ、スキやフォローやコメントという形でフィードバックがもらえる。

だれもが創作をはじめ、続けられるようにする

改めて、noteのミッションに感銘を受けた。
noteを書いていると、このミッションを、続けるための仕組みづくりまでしっかり落とし込んでくれているのを感じる。
読者の方の反応を知らせるのももちろんそう。
私はnoteのシステムさんが褒めてくれるのも大好きだ!
何日連続投稿ですね!とか、
何人がこの記事を見ました!読者に届いています!とか。
もちろんそれらは設定された文言なわけだが、その言葉選びや、どこで褒める文言を出すかの設定の時点で、とても愛を感じる

元来飽きっぽい私が、noteを三日坊主にならずに続けられているのは、note様のおかげだ。


書く習慣1ヶ月チャレンジ中。
今日は、27日目。

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