執筆実績とお仕事のご依頼（2024年1月更新）
ご覧いただきありがとうございます。フリーライターの笠井ゆかりです。
1986年関西生まれ、東京在住。5歳の女の子のママです。新卒でTV局の報道記者を経験しており、今でも一次情報を基にした執筆をモットーにしています。
お仕事では、インタビュー記事や、企業の公式HPのコラム執筆、twitter運営をしており、なかでも、女性の活躍（特に育休明けの女性の社会復帰）や、子育て、教育関連に興味があり、積極的に発信していきたいと思っています。
自己紹介
大学卒業後、夢だったTV局（NHK）の報道記者になり、警察・司法担当記者として朝夕のニュースの取材・執筆を行っていました。
早朝の朝駆けや、深夜まで及ぶ夜討ちと呼ばれる取材も、使命感のもと乗り越えていました。取材内容が認められ、1年目の新人で報道局長賞を受賞。
しかし身体は正直なもので、体調を崩し退職。外資系生命保険会社に転職しました。生命保険会社では、代理店営業（3年）→リスク管理（1年半）を担当。リスク管理では新たな社内規則や施策が法規に違反していないかチェックする業務を行いました。
そして2015年、結婚と主人の転勤を機に「文章で社会に貢献したい」と、WEB関連会社のライターに転職。その後、出産や再度の転勤を経て、2020年7月からフリーライターとして活動しています。
記事執筆時のモットー
取材やインタビュー記事だけでなく、全ての記事において一次情報を元に執筆することを大切にしています。必ず公的機関のデータや論文などの情報を確認して、信憑性のある記事を執筆します。
執筆実績
■東洋経済オンライン
東洋経済オンラインにて、保育園の書類作成などのICT化を紹介する記事を執筆しました。保育士の方々はもちろん、保護者や保育園、保育ICTシステム会社といった、さまざまな立場の方々に取材し、保育業界のICT化の現状と課題を多角的に紹介しました。
子どもと防災というテーマで、東京臨海広域防災公園「そなエリア」を娘と尋ねて取材しました。防災士の方にも取材し、コロナ禍の避難の考え方や、災害への備え、発災時の行動など紹介しています。子どもの防災意識を高める日頃のポイントについても書きました。
その他の寄稿記事は、こちらからご覧頂けます。
■CHANTO WEB
「働く女性の生きやすさにコミット」をブランドミッションとしているCHANTO WEBにて、取材執筆しています。
娘が毎日見ていた「おかあさんといっしょ」のパントのおねえさん、上原りささんも取材し、TVで見ていた笑顔の裏に隠された努力に心打たれました。
その他、著名人の方の取材も行なっています。
■企業の事例紹介記事（ミテモ株式会社様）
eラーニングや教材製作時業で、企業や行政などと人材育成、教育現場のさまざまな課題を解決しているミテモ株式会社様の事例紹介記事を執筆しています。
ミテモ株式会社様の研修プログラムを導入した企業担当者の方に、プログラムの内容や導入前の課題、導入後の変化についてお話を伺い、ミテモ株式会社様はもちろん、研修プログラムを導入した企業様の双方の魅力が伝わるよう意識して執筆しています。
■Deeper
Deeperにて社会問題に関する解説記事を執筆していました。（2021.12月まで）
Deeperは、「世界の問題・課題・トレンドを掘り下げ、持続可能な社会づくりを追求する」ことを掲げており、ライターとして発信すべきだと感じる社会問題や話題を、新聞やプレスリリースなどから見つけて執筆しました。
■encyclo Style
Deeperの取材で出会った、encycloの水田代表にお声かけいただき、オウンドメディア「encyclo Style」にてインタビュー記事「enStylers」を執筆しています。
（↑Deeperでのencyclo水田代表のインタビュー記事）
子宮頸がんや乳がんなどの後遺症である「リンパ浮腫」とともに生きる方々を取材し、これまでの生き方や考え方、そしてこれからのことを伺っています。
一般的に、リンパ浮腫はまだあまり知られていない病ですが、がんサバイバーの方々のQOLにかなり影響を与える後遺症です。「がんは治る病」と言われるようになった時代だからこそ、がん後の生活を社会全体に知ってもらい、考えてもらえたらとの気持ちで執筆しています。
■財形新聞
週に1本、企業・経済に関する記事を執筆していました（2021.2月まで）。ビジネスに携わる人が興味を持てるような題材を探し、必要であれば電話取材も行いました。
■自主インタビュー記事
インタビューの技術を磨くため、魅力的な企業や活動を行う人に焦点を当てたインタビュー記事を自主的に執筆し、noteに掲載しています。
インタビューでは、話し手の方が過去のインタビューで話していなかったことまで引き出すよう心がけています。その結果、話し手の方から「今まで受けたインタビューの中で、一番自分の内面深くまで話せた」「自分の想いを一番しっくりくる形で言語化してくれた」など、嬉しい感想を頂きました。
■note
noteには、自主インタビュー記事をはじめ、女性の活躍（特に育休明けの女性の社会復帰）や育児など興味のあることについて執筆しています。
「ブランクがあっても挑戦できる社会に」はnote公式の「今日のおすすめ」にも選ばれました。
■企業のTwitterアカウント運営・コラム執筆
株式会社チアフルのjiwajiwaでTwitterアカウントの運営と、公式HPのコラムを執筆していました。（2021年12月まで）Twitterは担当してからインプレッション数1.3倍、リンククリック数も2倍に。
また、企画、キーワード選定～構成案作成も担当し、「経皮吸収 入浴剤」のキーワードではGoogle検索1位となりました。（2021.8現在）
得意なことやできること
・インタビュー、取材記事
報道記者時代に朝夕のニュース原稿を毎日取材・執筆していた経験から、インタビューや取材で実際に目や耳にしたことを執筆するのが得意です。
・企画構成案の作成
お仕事のご依頼はTwitterまで
お仕事のご依頼は、TwitterのDMにお願いします！
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