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オリンピックへの想い

今日、

ケニアでバレーボール指導していた時の友達が、

ケニア女子バレーボールチーム監督

オリンピック事前キャンプ久留米に来ていて、

会いに行ってきました。


そこで、今回の対策が、

選手、スタッフ、関係者にとって

どれだけ大変かを目の当たりにしました。


まず、ケニア代表だけの問題ではなく、

来日、事前キャンプしている人は、

全員、毎朝PCR検査。


そして、市民との交流なし。

※オンライン交流はある。

練習など以外で外出禁止

市民と接してしまうときは2m

ソーシャルディスタンス…。


基本的には声かけたり話したりは禁止

それをそれぞれの役場の職員が監視


もちろん、規則を破ればペナルティ

最悪、せっかく来たのに試合も出来ない…。


バブル方式、しっかり出来てるな、

と思う人もいるでしょうが、

選手の事を考えると

かなりストレス溜まるだろうな、と。


それでも最高のパフォーマンスを出せるように

努力をしている選手

本当に尊敬です


余談ですが、

自分がケニアでバレーボール指導していたのは

10年以上前

それでも、まだ2人

教えた事がある選手がいます。

嬉しい限りです。

今日は、挨拶とアイコンタクトだけでしたが

今回のオリンピックでも

応援していこうと思います。


これを読んで頂いた皆さんも

ケニア、ミャンマーを是非応援してください

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