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日記

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2021年4月ごろ〜2023年9月ごろまでちょこちょこ書いていた日記(最近全然書いてない)
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2022年4月の記事一覧

日記:過去を振り返り、前を向き直す

GW突入です。イヤッホウ!

とりあえず調整して長期の休暇をとったけれど、しかしその期間の長さを利用してどこかに行くわけでもなし、予定はいくらか立ててはいるけれどどれも散発的で、それがGWである必要はあるのかどうかといわれればあまりない。でもいいんだ、自分で決めて動くこと、それが自由ってことなんだから。多分。

しかし去年の自分はどのようにGWを過ごしていたのだろうか。気になるので少し振り返ってみ

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日記:智慧を頼る

明日仕事なので私のゴールデンウィークはもう少し先になります。

もしかしたらゴールデンウィークというのは社会人にとっても最も長い休みにあたるのではないか。狭間の平日をどう扱うかにもよるけれど、年末年始や夏季休暇よりも期間が長くなることは往々にしてあるのかもしれない。

会社によっては年に一度か二度、1週間以上の長期休暇を義務付けられているところもあるらしいと聞いたことがある。そのような会社は普段の

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日記:記念日と時間

この日記も2年目に突入ですが、今日は魂が疲弊しているので短めにします……。

記念日というものがあまり好きではない。自分に関するものなどは特に。

時を経てなお変わらない自分を直視させられるからなのかもしれない。

例えば誕生日などは、自分がまた1つ無駄に時間を過ごしてきたということを突きつけられる日でしかない。悪いのはすべて積み重ねられるだけの何かを為してこなかった自分だからどうすることもできな

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日記:1年続いた

日記:1年続いた

昨日の日記でちょうど365日目でした。日記のマガジンは毎日投稿するようになる以前の日記も格納しているので数がズレていますが、とにかく1年続いたということです。読んでくださる方、ありがとうございます……。

それほど頑張ったという意識はない。動き出してしまえばあとは惰性だった。今は、止まってしまったら二度と動けなくなるという恐怖に衝き動かされている。というのは嘘で、今でもやっぱり惰性で続いている。特

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日記:残響が痛い

ライブの翌日はいつも喪失感に苛まれるものなのだが、今日はそんな暇もないくらいに慌ただしかった。といっても別段大きな何かがあったというわけではなくて、日常の濁流をいつまでも乗りこなすことのできない哀れな自分がそこにいるだけで、つまりは生活の騒音が楽しかった記憶をあっという間に飲み込んでしまったという、そんなよくある話にすぎない。

それでも、と昨日の光景をリフレインするために、帰り道でイヤホンを取り

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日記:光に照らされて

日記:光に照らされて

シャニマス4thライブ、Day2に行ってきました。上の写真は幕張メッセの入り口の天井(これしか撮ってなかった)。

昨日はテンションが上がりすぎて終演後記憶がほとんどなかったので、今日は少し落ち着いて見ようと思った。現地に着いたら席がトロッコの通り道の目の前だったのでそれどころではなくなった。そういうわけで今日の記憶もあまりない。ただ楽しかったという感覚が、身体に残る疲労と共に心地よく感じられてい

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日記:弾む時間

日記:弾む時間

シャニマス4thDay1、とても楽しかった……

10時から物販が開始されていたようで、自分は(現時点では)会場限定のCDを購入したかったのだけれど、事前に整理券を申し込んでいなければスムーズには入れないようだった(整理券の存在に気づいたときには申し込みが終わっていた)。だから早めに会場に向かった方がいいかなと思っていたけれど、整理券なしの場合はグッズが11時から、CDは15時かららしかった。なの

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日記:名もなきうた

とりあえず1週間が終わった。明日と明後日はシャニマスのライブなので心が踊っている。準備はまるでしていない。明日起きてからなんとかしよう……。

シャニマスは4月が周年記念で企画も多く、毎年忙しない。今年もたくさんの企画や配信があって、あまりにもたくさんだったのと自分があまり余裕がなかったので全然追えていない。とりあえず昨日の懇談会はどこかのタイミングで見ておきたい。あと今日やっていたらしいCafé

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日記:雨降る夜

雨が降り続いている。ここのところずっと降っている気がする。このままもう止まないのかもしれない。そうしたら人は道に屋根を架けるようになるだろうか。空は今よりも狭くなって、空の青さを知る人も少なくなるのかも。もしかしたら、バーチャルな世界で出かけることが主となるのかもしれない。そこから見える空は現実よりも綺麗かもしれなくて、でも理想にずっと浸っていられるからこそ却ってその印象は薄れてしまうのかもしれな

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日記:音を取り込む

ANKERのパッケージあるある……厚紙破きがち

今日の寝間着からはタルタルソースの匂いがしている。無論、さっき零したからだ。

仕事はなんとか目処がついたが、また別の仕事があって再びあたふたとしている。気づけばもうGWが近くに迫っていて、せめてそれまでには落ち着きたいところ。

というか今週末はシャニマスのライブがある。特に何も準備していない。とりあえず楽曲は予習(というか復習)している。注文し

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日記:決意と言うほど重くはない

明日までになんとかしなければならない仕事がいくつかあって、今日もその焦燥感に追われながら過ごしていた。明日になれば決着がつくだろう。それが一件落着なのかバッドエンドなのかはさておくとして。

納豆を食べていたら服に零してしまって、それが寝間着だったものだから、いまもその匂いが鼻を突く。この日記を書き終える頃にはもう慣れているだろうか。そうでなければ、浅い眠りを許容しなければならないかもしれない。夢

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日記:いつか裁かれる

週の初めから夜が遅いので短めにしよう……(毎週言ってない?)

いわゆる炎上しているニュースを見ても、「馬鹿だな」とは思わない。「自分もいつかそうなってしまうかもしれない」と思う。自分の心の中の思惑をすべて曝け出したら、絶対に言ってはならないことが割と幾つも出てくる気がする。だから怖い。いつか自分という悪が裁かれる日が来るのではないかということが。

清廉潔白な聖人君子なんて滅多にいないのだから、

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日記:本と甘味

日記:本と甘味

そういえばnoteのUIが変わって、それぞれの記事の冒頭の文章が一覧で表示されなくなったので、今まで「冒頭の文章が気になるので読んでみよう」と思って記事を開いていたのが不可能になってしまった。なのでサムネイルとタイトル、あとはLikeの数くらいが所与の情報となったわけで、要するに自分のようなサムネイルの画像を滅多につけない人間の日記なぞクリックされることもないのではないかと思ってしまう。いや別にた

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日記:カルピスの話

コンビニで飲み物とおやつを購入しようとして何気なく商品を手に取ったらどちらもカルピスだったことに気づいた人間の図

飲料としてのカルピスには、それ単体でPETボトルなどで販売されている「カルピスウォーター」と、水で割ることを前提とした「原液としてのカルピス」が存在する。そして、自分が後者の存在を知ったのは、おそらく漫画などのフィクションの中でそれが語られていたことによる者だったと思う。つまり、現実

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