２０２２年1月某日 私はある一室にいた そこにたどり着くまでの道のりは、決して一人ではたどり着くことが出来ないものであった 商工会の指導員と、ある先生を交えてのヒアリング 経営革新という、自分の会社を見つめなおすといったものだ どこかで敬遠していた事だが、実際に経営革新を成し遂げた事業者様の話 また、指導員の巧みな話術によってその機会を与えてもらえることになる 出会いには感謝せねばなるまい そしてこのブログも始まっていったのだった 初めは子供の火遊びだった
公園で頭を抱える 駐車場かの車からなかなか出てこれない 違う部屋に避難したい こんな経験は誰にでもあると思う 流石に今時’公演でブランコに’揺られながら悩むなんて人は私ぐらいだろうけど どうもヌノタケ電気です ２０２３年決定版 日々世の中は進化している アップデートしているのだ それは人間とて同じ、女性もその手口を巧妙にしてきている 昔の方法ではなかなか損ねた機嫌を解してやることはできないのかもしれない そこでだ あと２日でこのブログ界から姿を消すであ
ある夏の事だった 青年部の先輩から仕事の依頼 そこで、陽気な大阪のおっちゃんと出会う事になる どうもヌノタケ電気です 聞けば都内から引っ越してきて 中古物件をリフォームして住みたいのだそうだ なるほど、それではお見積もりの流れ 後日持っていくと、おっちゃんがせっせと解体したりしている 「おう、あんちゃん、これか？自分でやるんですわ」 なるほど、なかなかやるやないけ 感心する電気屋に、早速値下げ談義が始まる なんて感じのいいおっちゃんだ 別にそこまで気に
時は夕刻 私は応援の現場を終え、もう一つロケハン(現場調査)に向かっていた そこは屋根が低く、私のキャリアが付いた車でくぐれるかどうか しかし私の感覚ではギリギリいけると言っている 相方に見てもらい、徐々に車をぶっこむ するとその刹那、険しい顔してNGサイン ダメ、だったか・・・(星野幸三) そんなマヌケな一部始終を道路から眺める車がいたのである どうもヌノタケ電気です。 それはなんと昼間電話していた設備屋さんだった 向こうももちろん驚いていた まさかこ
上里のバスケットコートの工事もほぼ終わり 懐かしさと共に現場を去る そこで知り合った設計士さんと、実は前から知っていたという 意外なサプライズがあった そんな成り行きからか、引き続きお仕事をもらえることになった あの、世界のキャップブランド 日本のワンダーファブリックさんの新店舗の改修であった どうもヌノタケ電気です 日本の伝統 ワンダーファブリックの今井さんは 栗原先生繋がりで知り合った 実際にあったのはだいぶ後になってからだが ひとつ、その前に私は
「ええ～、じゃあ、いくつに見えますか？」 こんな経験、誰にでもあると思う 大抵若めに言っておいて、事なきを得た経験 そこのあなたもあるはずだ では 「やっだ～、いくつに見えたのよ～ん」 これはもう収集がつかないことは察しの通りである どうもヌノタケ電気です 自信のある人生ならば 誰しも平等に齢を重ねるのだ そこに何の恥じらいがあろうか 若く見られたい、そんな願望がある人ほど何もしないのだ それで歳がどうのこうのと騒ぎ出すくせに 毎年の誕生日は祝っても
私には、兄と姉がいる 末っ子ということになる そんな環境で育ったからなのか 自然と年上の方との方が仲良くなれる気がする 年下の人と話すようになったの いや、話せるようになったのなんて最近かもしれない 逆に気を使ってしまうんだよね 下の扱いがよく分からなかった 自分のモネ どうもヌノタケ電気です 我が家の末っ子 彼はもうすぐ４歳になる 布川家待望の男なのだ 姉ちゃん２人にかわいがられ、やんちゃに育っている そんな彼を、真ん中の子がお風呂で世話をしてい
最近余裕が出てきた電気屋 そして新入社員としてやってきた4か月 間違いなく成長している スイッチ結線や、コンセントの施工 そつなくこなせるようになってきた ある程度の事は任せられるので 任せたらでっかい穴開けちゃいました どうもヌノタケ電気です 責めはしないけど せっかく私が小さく開けたのに ノックアウトごとでっかく切り抜いていた 説明したんだけどなあ 伝わってないのは言ってないのと同じ そんな事を言われたことあったけな まあその日はごたごたしてい
昔からツキがないと思っていた しかしそれは表面上のもので、常に渦巻いているものだ もう３０年以上人生をしていると 何もない事が一番ついていると思えるようになってくる それは変化を嫌うことからの憶病か それとも大人になるという事なのか どうもヌノタケ電気です ツキを損得で勘定してはいけない 勝負事において、それは顕著に表れる ゴルフだったり麻雀だったりじゃんけんだったり しかし、モンティホール問題というのをご存じだろうか 三つの扉がある。一つは正解。二つは
このブログは大抵、はなれのガレージで生まれる もう直ぐあれから一年経とうとしている 変な講師の方といっては失礼だが 焚きつけられ本気になってやってみようと始めたものだ そんなガレージに４３インチぐらいのテレビが欲しくなった そんなテレビをメルカリで探していたら 「なんだ～、AVでも見るようか？」 と馬鹿にされたのでした どうもヌノタケ電気です 遂に決断、43インチ 27,800円で手ごろなのを発見 これを壁掛けで装着するところを想像するとにやけてしまう
現場で仲良くしていただいた大工さん その大工さんの新年会にお呼ばれした そこには内装屋さんと清原和弘(瓦屋さんがいた) 途中に代行屋さんも来て一緒に食べだすというファミリーっぷり ワイスピのドミニクファミリーを思い出す 彼らについて少し紹介しよう どうもヌノタケ電気です 優しい親方、それは整備士タズを思い出す 内装屋さんの親方は 私にはもちろん、弟子の方にも優しい 内装関係の仕事がそうかは知らないけど そこまで怒鳴らてやるような仕事ではないのかもしれない
朝から絶好調だった 社員の一人が配線ダクトの取り付けを失敗し ビス穴が見えてしまう事に 私は頼んだ分電盤のブレーカーが合わず 電線で繋げたよ フェンスに付ける照明はごっつ過ぎて心配になるレベル そしてその後エコキュートの不具合 そのごまた新人君が盤のノック穴を拡張し １６のコネクタはスカスカ 不運は連鎖する どうもヌノタケ電気です 感じ取れる雰囲気 まず社員がミスをした時 いち早く自分の不幸も察知した この流れ、絶対ブレーカー合わなそう 確認しな
今一つの現場が終わろうとしている 思えば苦労した仕事ではあったが やり遂げることはこんなにも面白い 無論、一人で出来た事など少ないのだが みんなの助けがあってこそやり遂げられた現場である そして明日はそのお世話になった大工さんと新年会 人の繋がりに感謝です ハイボールです どうもヌノタケ電気です テナント工事も佳境 上里のバスケットコートの工事も佳境だ 毎回佳境なのだがそれは言わないお約束 コートのフェンスも出来上がったので 照明工事に取り掛かる
新年のあいさつもあり 消防関係でお世話になっている元請けさんのところへ(加須市) 片道ゆうに90分以上 高速のアクセスも良くはない 昨年は全くだったが 今年はのっけから消防の仕事が入ってきている 良い年になりそうだ どうもヌノタケ電気です サクラ パチンコのではない 電気自動車だ その防災屋さんの社長も導入することになった 良い車買っては、また新しくなる 何度も目の当たりにしてきたが、またか笑 そこで充電用のコンセントが屋外に必要になったという訳
天気は快晴、風は強し 気温は4℃ 「狙って予約したの？」 と新年から毒舌をくらう どうもヌノタケ電気です この度は、昨年行こう行こうと話していた先輩電気屋さんとゴルフへ 2週間前くらいに予約したので私に非はないと思うのだが 絵にかいたような荒天 二番手三番手も変わってくるその強風に 2人ともタジタジであった 寒ければ寒いなりの 風が強ければ強いなりのゴルフがある 気温は低いけれど、そこまでグリーンは凍っていなかったので何とかなったけど やはり冬のゴル
２０２２神川町イルミネーションも 一か月の点灯期間を経て、先日解体となった あんなにも大変な設営期間 それがものの半日で終焉を迎えた 細かい電気配線などは後日であるが 終わりというものは儚いものである どうもヌノタケ電気です 一人一人の力の集合体 それは時にとてつもないパワーとなる もう三年目の私だが いつもこの解体のころになると考えてしまう あーしてこーして あれを先にやってこーしてなど めぐるめぐる思考にショート寸前になるのだが 物事はもっと単
