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もしも弟がいたのなら



私には、兄と姉がいる

末っ子ということになる

そんな環境で育ったからなのか

自然と年上の方との方が仲良くなれる気がする

年下の人と話すようになったの

いや、話せるようになったのなんて最近かもしれない

逆に気を使ってしまうんだよね

下の扱いがよく分からなかった

自分のモネ

どうもヌノタケ電気です



我が家の末っ子



彼はもうすぐ4歳になる

布川家待望の男なのだ

姉ちゃん2人にかわいがられ、やんちゃに育っている

そんな彼を、真ん中の子がお風呂で世話をしていた

何てことのない風景だが

ふと、これはもの凄い事なんじゃないかと思ったのだ

齢10歳にも満たない娘が、下の子の髪の毛を洗ったりしているのだ

女の子の’母性と言っては片付けられぬ

なんだか暖か味を感じた寝ぼけた私

もしも、私に下の兄弟がいたのならどうだったんだろう

そんな投げかけに

「パパは弟も妹もいないからね、わからないよね」

と娘が言った

その言葉に、こいつ大人になりやがってと

うとうとしてたら早く出ろとかみさんに怒られました



1月がなくなる前に



もう気づけば19日

年始からはスロースタートだった電気屋も

年明け前の忙しさを懐かしむかのように予定を入れだしたとき

知り合いの電気屋さんから電話が鳴る

「布川さんに電話すると、自然と笑顔になります」

と急に言われたのだ

私より何個か上の電気屋さん

電話がかかってくると陽気な声は絶やさないようにしていた

こうやって、私の魔術にかかっていくのだなと

聞けば巨乳でノーパンの子がいる現場に応援に来てほしいそうなのだ

開口一番私をペンを持ち、手帳を開き

出来る限り詳細にメモを取ろうとする

男なんて単純単細胞だ

しかし、よくよく考えてみてほしい

そんな現場があるわけない

こうゆう時こそ経験が活きてくるというもの

私はヒロユキ並みに論破した

「牛小屋ですね?」

「何で分かったんすか~?あははははははh」

こんな会話を夕飯作りながら聞いていたかみさん

勘違いしないでくれ

これも社会的通年

フレンドシップの証なのである



株式会社 布武電気計装

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代表取締役  布川 努【34】

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