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アニメ「ましろのおと」第2話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ましろのおと」の第2話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

突然押しかけてきた破天荒な母「澤村梅子」により、雪は半ば強引に私立梅園学園に編入させられる事となる。使わないまま放置されていた三味線の組み立てを手伝った事をきっかけに、同級生の「前田朱利」と知り合った。そんな中、雪は久しぶりに再会した兄と共に、三味線を取り――。
(アニメ公式サイトより)

①全員振り向かせろ

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雪の三味線と雪の母である梅子の歌が合わさった時の迫力が凄かったですね!

演奏の中で、雪の三味線の力量と梅子の歌が、お互いの三味線と歌を高め合っていく感じでした。
やっぱり、一緒に演奏していく中で互いの音楽を高めていく感じの展開って燃えるモノがありますよね……!

結果としては、梅子の言う通り、部屋の前の通りの人全員が振り向いて、演奏に耳を傾けてました。
そりゃあ、あんなスゴイ迫力のある演奏が聞こえてきたら、注目するよねってレベルですよね!

何にせよ、梅子の人柄も歌もインパクトが強いなと感じる一幕でした。

②編入初日

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編入初日、雪はわざわざ東京までやって来た兄の若菜同伴で学園に向かってました。

その日の朝、たぬきち食堂の店主のおじさんに若菜が雪の父親と間違えられてるのは面白かった(笑)

また、学園に行った時に、梅子が雪の話を涙ながらに語った事とか、大量の寄付金を払ったことが判明してましたが、やりたい放題やってる感じが実に梅子らしいなと感じるところでした。

あと、雪が職員室に行った時に朱利が持ってきた三味線を直してましたが、皮の張り替えだけで数万円かかるというのは驚きでした。
何か、朱利がショックを受けるのも分かるような気がします……!

③兄と一緒に演奏

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雪と若菜が神社で三味線を一緒に演奏してました。

二人が演奏している時に、二人が子供の頃の映像が流れて、二人の付かず離れずの関係が反映されているように感じられる部分でした。

にしても、先を行く若菜に雪が追い付いて並んだと思ったら、また若菜が先に行くって感じが本当に良い兄弟関係だなと思ったりしました。

それと同時に、この演奏を聞いている中で、「これだけの演奏ができる若菜が三味線の大会で3位なのか……!」ということや、「その上を行く田沼総一ってどんな演奏をするんだろう?」とか、色々と考えてしまったところでした!

最後に

今回の話で、朱利が三味線愛好会のメンバーだという事も判明してましたが、次回以降の話で雪がそこに入ったりする感じになるんでしょうかね?

それにしても、雪の演奏で桜が目を輝かせているような描写がありましたが、次回以降で桜が三味線を始めたりするのかも気になります……!

いやあ、次回以降の雪がどんな学園生活を送るのかや、三味線愛好会がどうなるのかが楽しみなところです!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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