アニメ「ましろのおと」第7話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ましろのおと」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
梅子の主催する『松吾郎杯』に出場する津軽三味線愛好会。大会には、子供の頃から雪をライバル視していた「田沼舞」と、その兄である「田沼総一」が参加。さらには大阪の「梶貴臣」、福岡の「荒川潮」など実力者が集まり、大会は熾烈を極める。そして、ついに『松吾郎杯』団体戦が開幕する!
(アニメ公式サイトより)
①会場入り
ついに松吾郎杯が始まってましたが、会場がめちゃめちゃ華やかなのが面白かったです……!
あと、会場入りした後で結が出して来たユニフォームが、5人揃えば戦隊カラーっていうのが見ていてめっちゃ面白かったけど、確かに目立ちそうでしたが、この時に恥ずかしそうにしている朱利が可愛かった。
しかも、雷が結の指すりをデコってましたが、めちゃめちゃ可愛く仕上がってるというね。
やっぱり、雷の女子力高いなと思わされる場面でした。
また、梅子と田沼兄妹のお母さんがバッチバチに言葉でバトルしてましたが、言葉のチョイスとしてはあれですが、ある意味で『母は強し』だなと思いました。
②出会いと再会
雪が田沼総一と出会って、結は舞とリアルでは初対面を果たしてました。
個人的に雪と総一が話しているところで、総一が「俺たち友達だね!」って言った時に「違う」って雪が即答するところが面白かったです(笑)
この二人が団体戦、個人戦共にどんな演奏をするのか、期待が高まってくる……!
また、結と舞が話しているところも見ていて楽しかったんですが、地味にゲームのオフ会と考えるとちょっと面白いなと。
にしても、結がニヤニヤしながら舞と雪の関係について斬り込んでいってましたが、結の妄想力が相変わらず豊かで見ていて面白いところでした。
③コンディションを整える
海人が本番前に最後の練習をしたがっていたのに、雪が全然戻って来ないことでまたしても衝突が起こってました。
ただ、若菜も言ってましたが、気分によって演奏の完成度が左右されるから本番までにコンディションを最高レベルに高めようとしているから本番前に弾かないということでした。
結局は海人たちと同じく優勝したいという思いから、あえて本番前に弾かないというのを若菜を介して伝わるというね。
若菜の話で雪の本心が伝わったことを考えると、ここに若菜が来ていて本当に良かったなと思ったりしました。
ホント、雪と海人の誤解が本番前に解けたのは本当に良かったです……!
最後に
今回から松吾郎杯が始まってましたが、開会式での梅子のところが全然三味線の開会式に見えなくて面白かったです(笑)
また、雪と田沼総一、舞兄妹以外にも梶貴臣といった注目株がいたので団体戦だけでもかなりハイレベルな戦いになりそう。
それにしても、大会の中で雪と舞が再会するようなことがあるのか、そこも楽しみにしておきたいところです。
まだまだ三味線の大会が続きそうですが、雪たちが団体での優勝が出来ることを祈るばかりです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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