アニメ「ましろのおと」第10話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ましろのおと」の第10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
『松吾郎杯』にて、3位の成績を残した津軽三味線愛好会。いよいよ次は、個人の部が始まる。だが、その場には、意外な人物が待っていた。「神木流絃」。総一と舞の養父であり、雪の…実の父親。そして、流絃は梅子に自分の考えを打ち明ける「雪に『神木流』を継いで欲しい」と――。
(アニメ公式サイトより)
①個人戦の始まり
ついに個人戦が始まってましたが、雪と総一がベンチに座っているシーンが見ていて面白かったです!
勝負飯の話で、総一が赤飯の話をしてましたが、青森の赤飯には砂糖が入っているっていうのは知らなかったので、普通にビックリした話でした。
また、雪が去っていくのを見送った総一が食べることを優先する上に、足元の石を蹴って会場まで行くのを断言するところに笑ってしまったところ(笑)
にしても、個人戦は予選が無いから実力にバラツキがあるのは素人ながら、分かったところでした。
それに、審査員の人からしても態度が全然違っていて、素人の人から見れば扱いが可哀そうだなと思いました。
②雪の父親
まさかの総一と舞の父親である神木流絃が雪の実の父親だったとは思わなかったので、心臓が飛び出るかと思うほどに驚いた話でした。
その後で結が舞と雪が兄妹なのかを聞いたりしてましたが、総一と舞が養子なのはここでハッキリとしてました。
にしても、総一や舞の演奏は聞きに来ないのに、雪の演奏は聞きに来るって辺りに養子と実子との差を感じたところです。
とはいえ、総一に関しては実力は聞かなくても十分に理解して、信頼しているから聞きに行っていないみたいでしたが。
また、雪を巡って流絃と梅子が口論になってましたが、間に挟まれた若菜は苦労しそうだなと思いました。
③二人の演奏
個人戦の中でも、審査員から期待されていた潮と貴臣の二人の演奏が流れてましたが、潮の演奏を聞いて貴臣の演奏にも力が入るのが良いなと感じました。
とにかく潮の演奏は荒川トゥイン連発で楽しそうにしている感じでした。
何というか、潮の演奏は三味線の演奏というよりかはエンターテイメントって感じで、見ている人たちを楽しませて盛り上げる感じでしたが、何より本人が一番楽しんでるってのが潮らしいところなのかなと思ったりしました。
また、貴臣の方も演奏が団体の時よりも激しくやっている感じでしたが、絃が途中で切れてしまったのをどうするのかが気になるところ……!
最後に
今回は雪と流絃が親子だって話が一番驚いたところでしたが、雪の周りの人間関係が複雑だなと感じました。
また、潮の演奏は団体戦向きではないけど、個人戦では本領発揮って感じでした。
貴臣はその逆で、団体戦向きだけど個人戦向きではないっていうようなことを感じました。
とりあえず、絃が演奏の途中で切れてしまった貴臣がどうするのか、そこが気になって仕方がないところです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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