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アニメ「ましろのおと」第4話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ましろのおと」の第4話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

おばちゃんのために、もう1度「春暁」を聴かせてあげたい朱利。だが、自分にはまだ弾けないからと、雪は演奏のお願いを断ってしまう。「春暁」と改めて向き合う中で”自分なりの音”を見つけた彼は、朱利のおばあちゃんの元へ。ついに、雪の「春暁」が鳴り響く――。
(アニメ公式サイトより)

①自分なりの演奏

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雪が若菜に『春暁』のテープを送るように頼んでましたが、この時の若菜の態度が兄として接している感じでめっちゃ良かったです。

祖父の『春暁』は難易度が高いこともあって、雪は弾けないだろうことを気にしていたわけですが、それを若菜が「引けなくても怖がることはない」とか、「お前の『春暁』を聞かせろ」と励ましてました。

それを受けて、雪も改めて頑張ろうという気になるのも良いなという感じでしたが、本当に雪と若菜って良い兄弟ですよね……!

あと、雪が神木清流の前でやらかしたことを伝えた時に、若菜が「死ね!」って怒ったのは笑ってしまった(笑)

②雷との出会い

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実家から送られてきた『春暁』のテープを海人の家で聞いた後、雪が熱心に練習に励んでました。

神社で『春暁』を練習しているところで、雷と出会ったわけですが、オネエ系の口調で癖の強い人だなと思いました(笑)

にしても、張りつめた雪の演奏を聞いて、「音が尖ってる」とか言ってる辺り、三味線では無くても音楽関係の経験者だったりするのかなと感じました。
だって、音が尖ってるとか、素人が言える言葉じゃないですからね……!

また、雷の父親がたぬきち食堂に下宿しているというのも意外なところでした。
何にせよ、雷はまた登場しそうな気がします……!

③春暁のお披露目

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朱利のおばあちゃんの前で、雪の『春暁』を披露してました。
祖父の三味線の音をそぎ落として、シンプルにすることで演奏するのが発想の逆転って感じで凄かったです。

また、朱利のおばあちゃんの子供の頃の回想を交えつつ、『春暁』を聞くと、涙があふれてくる感じがありました。
何十年もお婆ちゃんの生きる励みになっていたのが、凄いなと感じるところです。

それと、子供の時に出会った二人の孫である雪と朱利が出会ったことも運命じみたモノを感じたりしました。

今回の雪の演奏で、朱利のおばあちゃんが満足してくれたのは、本当に良かったです……!

最後に

今回は雪が朱利のおばあちゃんに『春暁』を演奏して、無事に一段落ついたところでした。

また、神木清流が舞との電話で雪が音を見せなかったと言ってましたが、今後の話の中で、どんな風に雪に絡んでくるのかも楽しみだったりします。

そして、朱利が三味線愛好会を続けると言ってましたが、そこに雪と海人、結が入る前提なのが面白かったです(笑)

次回からは三味線愛好会としての話が展開していく感じですかね?
何にせよ、次回の話も今から楽しみです!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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