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アニメ「ましろのおと」第5話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ましろのおと」の第5話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

雪の演奏に感動した朱利は、三味線を本格的に続けていくことを決意する。雪を中心に、朱里、朱利の幼馴染である「山里結」「矢口海人」や、経験者の「永森雷」を加え、津軽三味線愛好会を結成!しかし、素人ばかりのメンバーを相手に、どう教えていいものか分からず戸惑う雪は――。
(アニメ公式サイトより)

①素人に教える

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三味線愛好会のメンバーで『松吾郎杯』での優勝を目指すことになってましたが、雪が素人に教えることで悩んでました。
若菜からは課題曲より先に、『六段』を教えた方が良いとアドバイスを貰ってましたが、そこはナイス兄貴って感じでした。

また、最初は三味線初心者だからと堪えていたものの、途中で雪も限界を迎えてました。
でもまあ、自分が出来るからこそ、素人が出来ないのを見てどうすれば良いのか分からなくなるのは当然だと感じました。
それに雪は、三味線を人に教えるのは初めてですからね……

でも、日を改めて空気を悪くしたことを朱利に謝ったことで大事にならなかったのは良かったなと思いました。

②松吾郎杯

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雪が部屋に戻ると、そこには梅子が居たわけですが、『松吾郎杯』を開催した理由とかを雪に話してました。

話の中で伝わって来たのは梅子が父親である松吾郎のことを誇りに思っていることですね。
でなければ、あそこまで『松吾郎』にこだわる必要は無いですからね……!

また、雪に個人戦に出るように言ってましたが、雪自身にはそこまで出たいという意志は無かった感じでした。
とはいえ、強制的にエントリーさせられるみたいでしたが(笑)

あと、田沼総一も出場することが語られてましたが、若菜を破ったほどの腕前がどれくらいのモノなのかが分かると思うと楽しみです!

③化学反応

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朱利が雪と清流の合奏で奏でられる音のことを、化学反応と言ってましたが、確かにそんな感じがありました。

この合奏で一番凄いと思ったのが、雪と清流の演奏が時間通りにピッタリ収まっているというところですね。
時計とか見なくても感覚的に分かる感じが、いかにもプロだなぁと思ったりしました。

また、今回の合奏は雪が清流に引っ張られる形になったと言ってましたが、楽しそうにスキップをしているのを見ると、負の感情に引っ張られている感じじゃなくて一安心でした。

あと、合奏のことを祖父にイタズラされた気分と似てると言ってましたが、祖父の松吾郎に茶目っ気があるのが新鮮に感じました。

最後に

今回は三味線愛好会に雷が加わってましたが、三味線経験者だったのはビックリでした。

また、『松吾郎杯』は個人戦と団体戦があるみたいでしたが、それぞれどうなるのかが今から楽しみです。

そして、三味線愛好会の朱利と海人、結の3人がどれくらい上達しているのかも期待が高まりますね!

ホント、今から次回の放送が楽しみすぎてヤバいです……!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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