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アニメ「ましろのおと」第9話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「ましろのおと」の第9話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

ついに、私立梅園学園の出番が来た。緊張しつつも、堂々と演奏を始める津軽三味線愛好会。圧倒的な雪の音に、決して負けずに演奏を重ねる梅園メンバー。心に浮かぶイメージを重ね、皆の音が重なり合っていく。果たして彼らの演奏の行方は――。
(アニメ公式サイトより)

①1位を目指して

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雪たちが1位を目指して演奏をしてましたが、雪が全体を通してサポートに回っているのが良いなと思いました。
雷先輩が楽しいのが好きだってアドリブで演奏をしてましたが、そこで動揺してミスをしなかった海人と朱利、結の3人はホントにスゴイですよね……!

それと、終盤にかけて雪が盛り上げにかかってましたが、そのことで雪の実力を理解したのは全員実力者っていうのが面白かったです。
やっぱり、上手い人の演奏にいち早く気づくのは上手い人というね!

また、雪がサポートに回っているところで、若菜がもっと雪の演奏を聞かせたいって親バカならぬ、兄バカを発症しているところが個人的に好きだったりします。

②雪に対して

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全国のライバルたちが雪に対して、思い思いのメッセージを残していってましたが、これで雪も競争の世界に入ったんだなと感じました。

大阪の貴臣に関しては完全にファン的なメッセージだったし、福岡の潮に関しては個人戦でのライバル宣言みたいな感じでした。

そう言うところを見ていると、大会での個人戦がどうなるのかが今から楽しみになってくるところです。

また、雪のところに来た舞を見て、色々と妄想している結が面白くて笑ってしまった(笑)
というか、舞の演奏の事を雪が「刺激的で興奮した」って言った時の朱利たちのリアクションよ……!

③結果発表

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松吾郎杯の結果発表が行われてましたが、一位は貴臣たち大阪のチームになってました。
その結果には意外な感じがありましたが、確かに安定して良い評価を貰えれば一位になれますからね……!

そう考えれば、舞のところや雪たちがあれだけの演奏をしたのに二位とか三位なのは納得がいくところでした。
でも、僅差なのを見ると、『よく頑張ったな』と思う反面、逆に悔しい気持ちが倍増する感じがありました。

そのことで雪も複雑な気持ちになってましたが、最高の演奏が出来てもモヤモヤするのが競争なんだとすると、順位付けっていうのは何か嫌だなと思いました。

最後に

今回は雪たちの団体戦の演奏が会場を盛り上げてましたが、雪がサポートに回りつつも自分の技術を上手く使った結果だなと思いました。

にしても、団体戦が三位だったのは残念でしたが、審査員特別賞が貰えたのは良かったです。

でもまあ、一位を取ろうって言って取れなかったのは残念な気持ちにはなりますけどね……

そして、次回は個人戦になっていくみたいでしたが、実際に総一の実力がどれくらいのモノなのかが分かるので、楽しみなところではあります!

アニメ公式サイトはこちら↓

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!

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