アニメ「東京24区」4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「東京24区」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「グルメフェスティバル」を襲った竜巻による事故。そこでRGBに課せられた未来の選択により、カバをはじめ多くの人が犠牲となってしまった。
そして24区のネットワークにハッキングし、謎の言葉を残した「カルネアデス」。3人はまだその正体が分からずにいた。
そうした中、旧市街シャンティタウンで、強力な依存性のある謎のドラッグ「D」が流行し、犯罪率が急上昇していた。
カバの娘、梢を危険な夜の街で見かけたと聞いたシュウタは、彼女の後を追いかける。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ドラッグD
グルメフェスの後に流行し始めたドラッグDについて、外警にインターンしているコウキと、ランたちアーティスト集団が調べているのは興味深かったです。
また、ランたちが相手をしたドラッグ中毒者の様子を見る限り、禁断症状は明らかにヤバそうな感じでしたが、スケボーで体当たりするのはさすがに笑ってしまった(笑)
でも、流行しているのが24区の旧市街であるシャンティタウンで、そこにカジノが建設されるという話を合わせると、この2つの件は関係がありそうだと感じました。
……とはいえ、24区の区長を務めているコウキのお父さんも明らかに絡んでそうな感じだったのが、厄介そうな感じではありましたが。
②シャンティタウンで
シュウタが店の片づけをしている時に梢を見かけてましたが、まりに代わって後を追いかけると、シャンティタウンにたどり着くのは嫌な予感しかしなかったです。
しかも、ドラッグDが流行していることで、シャンティタウンでは犯罪率が上がっていることも話に出ていたので、『さすがにヤバいだろ……!』って感じました。
でも、梢がシャンティタウンに来たのはお父さんの白樺先生が描かれた絵の写真を撮るためで、ドラッグとは無関係だったのはホッとしたところではあります。
また、クナイと梢が歩いたりしながら色々と話をしてましたが、クナイが思っていたよりも面倒見の良い感じで、少し意外に感じたところでした。
③絵で世界を変える
ランがシュウタに絵を描くのを撮影してもらってましたが、その時に「絵で世界を変える」って話をしているランは、シュウタと同じように「カッコいい」と思ったところです。
でも、シャンティタウンでの犯罪率が高いのは先入観の結果で、それは人の心から作られるって話と、ランが絵を描く理由が繋がるのは、ただただ頷かされたところではあります……!
それと、その時にランが描いた絵を梢が写真を撮りに来てましたが、その時にシュウタと仲直りできたのも良かったなと思いました。
とはいえ、絵のことでクナイがランと自分自身の才能を比べて闇落ちしかけているのも、見ていて複雑な気分になってしまうところでした。
最後に
今回はシャンティタウンを中心に話が進んでいってましたが、同じ町でもコウキとランの目線から見ると、全然違って見えるのが面白いなと感じました。
また、ラストでアスミから電話がかかってきてましたが、クルーズ船に爆弾を仕掛けたテロリストがクナイだったのは、さすがにビックリしたところではあります。
しかも、選択肢の中で射殺されてしまっているというのも、ランが焦るのは分かるような気がしたところです……!
ともあれ、次回ではランの仲間で右腕でもあるクナイが射殺される未来を回避できるのか、注目しておこうと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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