アニメ「東京24区」6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「東京24区」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
テロを阻止するため、クナイを射殺させたコウキ。
一方、クナイが所属していたDoRedに疑惑が向いたことで、リーダーのランはガイケイから追われる立場となってしまった。
テロを防いだコウキは、父豪理にヴィジョンの体験を語るが、未だ信頼を得ることはできず、信じてもらえない。そんな中、テレビでクナイが事前投稿してあった、ドラッグDやシャンティタウンの再開発に関する真実が流された。それを見た豪理はコウキをある場所へ案内するのであった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①クナイが射殺されて
クナイが射殺された後、ランは『DoRed』のみんなに助け出されたのは良かったですが、シャンティタウンが外警だらけになるのは、なんとも言えない結果でした。
しかも、外警がドラッグDの関係者を片っ端から捕まえて『DoRed』の情報を聞き出そうとしているのは、さすがに強引だなと感じたところです。
それと、ランたちの中でもクナイがテロを起こした理由についても話してましたが、ランはある程度知っていても話さなかったのが、印象的なところではあります。
また、クナイの認知症のおばあちゃんも外警に連行されて事情聴取を受けてましたが、「クナイはイイ子」って言っているのが、胸に刺さるものがありました。
②クナイの残した映像
クナイの残した映像が全世界に流れてましたが、そこでのクナイのメッセージを見たランたちが「暴力以外ならなんでもやる」って決意しているのも、印象に残っているところではあります。
それと、クナイが言っていることを何も知らない人たちは信じるべきか迷ってましたが、実際に話したことのある梢はクナイのことを信じているのが良いなと思いました。
にしても、クナイの「DoRedのみんなを応援してくれ」という言葉に、一体どれだけの人が心を動かされたのか、気になるところです。
そんなクナイのメッセージで動き出したランがコウキなら自分たちを売ると確信してましたが、実際その通りになるのも複雑な気分でした……
③カナエシステムの導入
区長が『カナエシステム』の導入を発表してましたが、あくまでハザードキャストの発展形として、市民の人に受け入れてもらいやすい言い方をしているのが印象的でした。
とはいえ、シュウタがアップデートに関して「うさんくさい」と言ってましたが、結局拒否したのかどうか気になるところです。
また、コウキは『カナエシステム』のブレインがアスミの体であることを知らされてましたが、ショックを受けつつも結局は区長の言いなりになってしまうのが、なんとも言えないところではありました。
それと、カナエシステムの基盤を作ったのがコウキのお母さんだったわけですが、どんな思いでその基盤を作ったのかも知りたいところ。
最後に
今回はランとコウキの関係が修復するどころか、2人の友人関係の終わりに決定打が入った形になったのは、衝撃的でした……!
しかも、区長が新たに発表した『カナエシステム』のブレインはアスミの体であるということも驚きでしたが、それをシュウタとランが知ったらどうなることかと思いました。
また、コウキがランたち『DoRed』のアジトを区長に教えたことで、外警が突入してきてましたが、ランたちが逃げ切れたのかどうかが気になるところです。
とりあえず、次回の話ではシュウタとラン、コウキの3人がそれぞれどんな動きをするのか、今から楽しみにしておきたいところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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