アニメ「東京24区」8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「東京24区」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
「グラフィティ戦争」を仕掛けていたのはカルネアデスではなく、ランの師匠であるゼロスだった。
彼からカルネアデスの居場所を聞いたシュウタは、急いでコルヌコピアの最上部へと向かおうとするが、そこにアスミからの着信が届く。
届いたヴィジョンは、落雷により制御不能となったコルヌコピアのクレーンが落下し多くの人が犠牲になるか、それともクレーンのシステムを直す代わりにその修理者が犠牲になるか、という、ふたつの未来だった。
さらにシステムを修理しているのはトロッコ問題を出しているはずのカルネアデスで……。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ゼロスとの話
シュウタがゼロスと話をしてましたが、ゼロスがカルネアデスではなかったものの、カルネアデスの居場所を教えてもらえたのは何よりという感じでした。
それと、ゼロス自身が24区に戻ってきたのは『24区を正すため』だったということも明かしてましたが、正すということは過ちにも気づいているのが伝わってきたところです……!
また、シュウタがゼロスと連絡先を交換してましたが、そこからすぐにコルヌコピアの方へと移動していくのが『慌ただしいな』と感じました。
とはいえ、ゼロスがカルネアデスと知り合いということもあって、グラフィティ戦争ではカルネアデスの名を語っただけなのも印象的なところではありました。
②ランとゼロス
ランが師匠であるゼロスと話をしてましたが、そこでカナエシステムへのハッキングを依頼されることになるとは思わなかったところです……!
でも、アーティストであるゼロスにはハッキングの技術はないので、『そこはランを頼るしかなかったんだろうな』って感じでした。
とはいえ、ゼロスから頼まれてランもヤマモリとラッキーに協力してもらいながら、無事にカナエシステムのハッキングをしてデータを持ち帰ったのは、お見事としか言いようがなかったところではあります。
にしても、カナエシステムのハッキングをするために、ラッキーに火事騒ぎを起こさせたりして、陽動作戦を行なっているのも面白いなと感じたところ。
③カルネアデスの正体
シュウタがコルヌコピアの屋上でカルネアデスの正体が黒葛川だということに気づいてましたが、最終的には黒葛川が落雷で死亡するという未来を回避できたのは、ホッとしたところです。
にしても、黒葛川がコルヌコピアの屋上を動かなかったのは、コウキからの電話で状況を察してしまったからなのは、なかなか辛いところでした。
また、黒葛川から事前に受け取っていたカルネアデスの映像をコウキが流してましたが、区長はカルネアデスの正体を知らないから捕まえるように言っているのも印象的なところではありました。
とはいえ、シュウタがコルヌコピアの屋上からケガをしながらも黒葛川を助け出したのはスゴイなと思ったところ。
最後に
今回はカルネアデスの正体にシュウタとコウキが気づいてましたが、ランもハッキングをしている時に気づいたりしているのか、気になるところではあります。
とはいえ、黒葛川を助け出したことを外警の刑事からも感謝されてましたが、それでも威張らないのはシュウタらしいなと思いました。
それと、カナエシステムの中ではアスミの意識がさまよっているということが明かされてましたが、そんなアスミの意識を助け出すことは出来ないのか、気になるところでした。
とりあえず、次回の話ではランからデータを入手したゼロスが何をするのか、そこに注目しておきたいところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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