アニメ「東京24区」7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「東京24区」の7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
KANAEシステムが稼働して2ヶ月。それにより、犯罪検挙率は確実に上がっていた。ランはクナイが起こしたテロ事件の重要参考人として指名手配され、コウキは新たにガイケイのKANAEシステムを運用する部署へ転属となった。
一方、コウキ・ランと仲違いしたままのシュウタは、パリへ修行に行ってしまった父・留衣の代わりに蒼生ベーカリーの手伝いをしていた。看板メニューである「黄金サンライズ」をうまく作れず悩んでいる彼の元に、梢からのメールが届く。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①ベーカリーの仕事
シュウタが実家のベーカリーの手伝いとしてパンを作ってましたが、それはお父さんがパリに行っていていないからなのは、微笑ましいところでした。
とはいえ、ベーカリーの看板メニューである黄金サンライズが「味がいつもと違う」って子供たちに言われてましたが、『代わりにパンを作るのは大変だなぁ』と感じたところです。
それと、黄金サンライズを子どもたちに配りに行っているということは、そもそもアスミのお母さんのカナエの発案だったというのは意外な感じではありました。
しかも、子どもたちの警戒心を解くために、黄金サンライズをアピールするヒーローショーと掛け合わせるのが、面白い発想だと思いました……!
②グラフィティ戦争
ランたち『DoRed』とカルネアデスがグラフィティ戦争をしてましたが、それによって白樺先生の絵が上書きされてしまうのはヒドイなと思ったところです。
とはいえ、ランとしてはグラフィティ戦争に勝敗がないことや、グラフィティ戦争によって自分たちに注目が集まっていることを話しているのが印象的なところでした。
それと、グラフィティ戦争がニュースとしてネット記事にもなっていることをきなこが言ってましたが、それを思えばランたちが得をしているなと感じたところではあります。
にしても、梢から連絡を受けたシュウタが寝る間も惜しんでカルネアデスを追っているのは、シュウタらしいなと思いました。
③『胸』の意味
シュウタがお父さんから黄金サンライズのコツを聞いたら、胸だとメッセージを返されたわけですが、まさか大胸筋のことだったとは思わなかったです……!
それと、お父さんの『胸』というアドバイスを聞いたシュウタがまりや梢、黒葛川の胸を見ていたことで心配されているのは、さすがに笑ってしまったところ(笑)
また、睡眠時間が足りていなかったことでシュウタが銭湯で寝てしまってましたが、『寝不足の時の入浴は気をつけないと……!』と思ってしまったところです。
にしても、お父さんから指導してもらったことでシュウタの作った黄金サンライズも、子どもたちにおいしいと言ってもらえたのは何よりという感じでした。
最後に
今回はシュウタがアスミから子供の頃に言われた『パンを焼くヒーロー』として頑張っているのが、見ていて応援したくなるところではありました。
それと、お父さんからのアドバイスでシュウタが女性陣に色々と誤解されてしまっているのが面白いところでした(笑)
また、ランたちが指名手配されていて、まだ捕まっていないのにはホッとしたんですが、きなこが置いていかれているのは意外なところではありました。
ともあれ、今回のラストで会ったゼロスとシュウタが次回でどんな話をするのか、今から楽しみにしていようと思います……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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