アニメ「東京24区」3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「東京24区」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ついに「24区グルメフェスティバル」当日。まりとRGBの3人はグランプリに向けて気合を入れていたが、使用するはずだったお好み焼き用のキャベツが“半グレ組織”の一人、破鮫に買い占められてしまっていた。
一時は途方に暮れていた面々だったが、恩師カバの計らいにより、商店街の知り合いからキャベツを譲ってもらえることに。
果たしてまりは妨害に打ち勝ってグランプリを取ることができるのか。
そしてそんな最中、RGBのもとには再度アスミからの着信が……!
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①キャベツの確保
グルフェス直前にお好み焼きを作るのに必要なキャベツを半グレ組織に買い占められてしまってましたが、白樺先生のおかげで確保できてホッとしました……!
また、まりの作るお好み焼きには特別な銘柄のキャベツが使われていることも明かされてましたが、それがお好み焼きのおいしさの秘密なのも興味深いと感じたところです。
それと、白樺先生が実行委員として肩入れしているわけじゃなくて、あくまで正々堂々と戦って欲しいという想いがあるのも、『相変わらず良い先生だな』と思いました。
にしても、どうやってキャベツを確保するのかって話からアスミの事で言い合いになるのは、『RGB』らしいなと感じたりしました(笑)
②グルフェス開催!
ついにグルフェスが開催されてましたが、白樺先生が不正を見逃さなかったことで、まりのお好み焼き屋が優勝したのは『よっしゃ!』って感じでした!
にしても、段ボール箱に入った割りばしの重さで優勝した屋台を決めるという方式なのは面白かったですが、半グレ組織はおもりを入れているのは、『そういうカラクリだったのか』と思ったところです。
それと、破鮫から娘のことで色々と言われたことで、白樺先生が不正を見逃すかと思いきや見逃さなかったのは、本当にスゴイなと思いました。
また、シュウタが自分の家の屋台じゃなく、まりの店を手伝っていることでお母さんから色々と言われているのも、面白いところでした(笑)
③竜巻が来て
グルフェスの会場が突然の竜巻に襲われてましたが、白樺先生を始めとして犠牲者が出てしまったのは悲しすぎるところではありました……
しかも、白樺先生はグルフェスにやって来ていた娘の梢を助けようとして、逆に自分自身が助からなかったというのも、見ていて辛い気分になったところです。
また、ランとコウキの2人がそれぞれ別の動きをしたことで、危うく大惨事になるところでしたが、ささいな考え方の違いで状況が変わるのも、選択の恐ろしさだと思いました。
それと、シュウタが車を橋の下に落としたり、突っ込んできたトラックを受け止めたりと力の面で活躍しているのも、なかなか見ごたえのある感じでした。
最後に
今回はグルフェスでまりのお好み焼き屋が優勝したのは本当に良かったんですが、後半の竜巻での被害で辛くなってしまったところです……
シュウタとラン、コウキからしてみれば、恩師である白樺先生が目の前で死んでしまったのは、『そりゃあ、責任を感じるよな……』って感じでした。
また、梢も勇気を出して外へ出たその日に、竜巻から自分を助けようとしてお父さんが亡くなったのを考えると、トラウマになってもおかしくないなと思いました。
なんにせよ、ラストで出てきた変な仮面の人物が何者なのか、そこが気になるところではあります……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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