アニメ「東京24区」1話感想【後半】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「東京24区」の1話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ヒーローに憧れた青年、蒼生シュウタはとある事件で幼馴染である翠堂アスミを助けることが出来ず、ヒーローになることを諦めてしまった。
その事件から1年が経った追悼ミサの場で、シュウタは幼馴染の朱城ランと翠堂コウキに偶然再会する。
「RGB」と呼ばれていた3人は事件をきっかけに少しずつ疎遠になっていた。
そんな3人の携帯が突如一斉に鳴り響く。画面を見ると、死んだはずのアスミからの着信だった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①電話がかかってきて
シュウタとラン、コウキの3人がお好み焼きを食べていたら、アスミから電話がかかってきてましたが、電話がかかってきたら続々と移動していくのは面白かったです(笑)
また、電話に出ると絆号という列車の線路の先に女性がいて、女性をひき殺すのか、列車を脱線させて乗客を殺すのかを選ばされてましたが、コウキの言うようにトロッコ問題みたいだなと感じました。
とはいえ、電話に出た時の電流のようなモノがシュウタたちの耳から中へと入っていってましたが、あの電流のようなモノが一体何なのか、気になるところではあります。
あと、電話の主がアスミだったのは確実に電話に出させるためだったのかなと思ったりしました。
②映像が現実に
シュウタとラン、コウキの3人が先生の車で移動している時に、絆号の映像が現実になるかもしれないと行動を開始してましたが、この時の団結力がスゴイなと感じました!
また、あんなところにまりがいるのは飼っている犬が線路に入っちゃったのを追いかけたからだったのは『なるほどな』って感じでした。
それと、感情のままに動くシュウタは直接まりを助けに行って、ランとコウキの2人が頭脳面でのサポートを行なうのは、『さすが』としか言いようがなかったです……!
にしても、シュウタがビルを飛び越えていけるほどに身体能力が向上していたのは電流の影響だったのか、気になっているところではあります。
③ギリギリで救出
シュウタが本当にギリギリのところでまりと犬を救出することに成功してましたが、一歩間違えればシュウタもひかれていることを思うと、ヒヤッとさせられました……
それと、コウキが区長であるお父さんを説得する時にどんな言葉を使ったのか、そこが分からずじまいだったので、気になっているところです。
また、絆号を緊急停止させるために、ランのドローンが窓にスプレーを吹きかけてましたが、それで緊急停止させることができるとは思わなかったので、少し意外でした。
あと、シュウタがまりと犬を助けたところを、外地警備隊の宍戸に見られていたのも、後々何かがありそうな感じで気になるところではあります。
最後に
今回はシュウタとラン、コウキの3人がそれぞれの出来ることを活かして、まりを助け出してましたが、誰ひとり死人が出なくて、ホッとしたところです!
また、シュウタたちに電話をかけてきたのはアスミ本人ではないのは間違いなさそうでしたが、そうであれば誰がかけてきたのか、気になるところではあります。
それと、今回のことがキッカケでシュウタがヒーローを続けるのか、そこも注目しておきたいところです……!
とりあえず、次回の話がどうなるのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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