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アニメ「東京24区」10話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「東京24区」の10話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

カルネアデスの正体であった黒葛川は、シュウタのおかげで九死に一生を得たが、意識不明のまま入院していた。
DoRedとガイケイの緊張関係が高まっていく中、ランは黒葛川がコルヌコピアで何をしていたのかを探っていたが、師匠のゼロスに呼び出され、彼が描こうとしている新たな計画を聞かされる。
一方でシュウタはシャンティタウンの混乱の中で、自分がどうすれば良いのか思い悩んでいた。そんな中、目の前にガイケイから追われている梢が現れ、その後を追うことに。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①ランを釣るエサ

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きなこを実家の銭湯の前で反DoRed派の男たちに襲わせることでランを釣り出そうとするのが、外警も卑怯な手を使うなと思いました。

それと、ランが我慢できずに飛び出そうとしたタイミングで、シュウタが怪しい男たちを倒したのは良かったですが、巻いていたタオルが落ちてしまうのは笑ってしまったところです(笑)

にしても、あの場でヤマモリやラッキーが行っても筑紫の手で捕まるのは避けられなかったのは、なんとも言えないところでした……!

とはいえ、きなこがDoRedのメンバーだと知られてしまった以上、きなこの身も危ないのは明らかな感じでしたが、DoRedと外警の争いも緊迫感があるなぁと感じました。

②民主主義をハックする

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ゼロスがターキーたちと組んでいたのには驚きましたが、ゼロスの言っていた「民主主義をハックする」という言葉は、なかなか面白いところではありました。

また、現時点でのカナエシステムの投票は賛成派が3%多い状態でしたが、その中から意見を変えやすい人たちに過剰な情報を投下することで結果を変えようとするのは『なるほどな』って感じでした。

にしても、ターキーのせいでクナイが死んだことを思うと、ランが出会い頭に殴り飛ばすのは当然のような気がしました。

それと、ターキーの部下たちがシャンティタウンの人たちを扇動して、外警と対立させているというのも、ターキーらしいやり口だなぁと思ったところです。

③カナエシステムの真実

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黒葛川からカナエシステムの真実をシュウタも聞かされてましたが、ゼロスからカナエシステムの事を知ったランは破壊するしかないと決めているのが印象的なところでした。

また、カナエシステムにはよりにもよってアスミの脳を使っているというのは、シュウタからすればショックだっただろうなと思いました。

それと、アスミからの電話についてもアスミが1人で抱えきれなくなった結果、RGBの3人に助けを求めたんだというのは納得のいくところではあります。

とはいえ、そんなアスミの意識がカナエシステムの中で生き返ったという話でしたが、そんな意識だけのアスミをRGBそれぞれがどうするのか、気になるところです。

最後に

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今回はカナエシステムをめぐってRGBを始めとしたそれぞれの人たちが動き始めてましたが、カナエシステムの中のアスミの意識をどうするのか、気になって仕方ないところではあります……!

ランは破壊することを決めていて、コウキはアスミを永遠に眠らせるという判断をしてましたが、シュウタがどんな決断をするのかが気になるところです。

それと、DoRedのアジトも無事に奪還されてましたが、そんなDoRedに梢が新しく加入しているのも、印象的なところでした。

とりあえず、次回の話ではアスミの意識が残っているカナエシステムをどう対処するのか、今から楽しみにしていようと思います!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】東京24区 10話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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