アニメ「異世界食堂」2期10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界食堂2」の10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①孫がいれば
冒険者になったジャックとケント、テリーの三人が危ないところをタツゴロウに助けてもらってましたが、タツゴロウの戦闘シーンがただただカッコ良すぎでした……!
また、タツゴロウがジャックたちと一緒にテリヤキバーガーやテリヤキライスバーガーを食べて、「孫がいたらこんな感じだったか」って言っているところは、心が温まる感じがしました。
それと、タツゴロウが普段から食べているテリヤキチキンと、ジャックたちがよく注文するハンバーガーの間を取ったメニューがあるのも面白いところでした。
にしても、ねこやで騒いでいたジャックたちが冒険者になっているのに、時間の流れを感じたところではあります。
②皇女と魔王
自分が魔王に相応しくないのではないかということで悩んでいたラスティーナがねこやにやって来てましたが、そこで従属先の皇女であるアーデルハイドと出会うのも奇妙な縁だと感じました。
でも、アーデルハイドがラスティーナを見つけて相席にしたところを見ると、初対面ではないみたいでしたが、何かの行事で顔を合わせたりしていたんでしょうかね?
それと、二人で自室にねこやへの扉が現れたという話をしてましたが、二人とも自室に扉が現れたというところが共通しているのも面白いところでした。
何にせよ、二人で仲良さそうにモカチョコレートパフェを食べているのが、微笑ましいところではありました。
③上に立つ者
ラスティーナがアーデルハイドからの言葉を聞いて、自分が魔王に相応しくないと思っていた気持ちに整理がついて、ホッとしたところです。
やっぱり魔王と聞くと、誰よりも強くないとって感じになってしまうし、実際に先代の魔王である母親が強かったことを思えば、娘のラスティーナが悩むのは仕方のないことだと感じました。
また、アーデルハイドの「弱いなら戦わなくて済むようにすればいい」とラスティーナに言っているところが、個人的に好きなところだったりします。
でも、アーデルハイド自身も剣も短剣も使えないという話をして、強くなくても上に立つことができると説明するのも良いなと思いました。
最後に
今回はタツゴロウとジャック、ケント、テリーの三人が出会ったり、ラスティーナとアーデルハイドが出会ったりと、出会いが満載でほっこりしました。
個人的にはタツゴロウがまたジャックたちと出会ったら、また連れて来てやろうって気持ちになっているのも、微笑ましかったです。
それと、ラスティーナが最後にアーデルハイドとシャリーフの仲について尋ねていたので、続きが気になるところではあります。
とりあえず、次回の話ではどんな人々がねこやを通して出会うのかが楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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