アニメ「異世界食堂」2期12話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界食堂2」の12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①ヨミという老婦人
ねこやにヨミという老婦人がやってきてましたが、アルトリウスの知り合いというだけじゃなくて、マスターのお婆ちゃんだったとは驚きでした!
とはいえ、ねこやの店自体もヨミとマスターの祖父が一緒に始めた店だったのには、ねこやの店の歴史を感じたところではありました……!
また、邪神を倒したことで異世界に飛ばされたヨミがダイキと出会って、料理のおいしさに気づいたりするのも、見ていてほっこりしたところではあります。
でも、そこからねこやの開店にこぎつけるところとかも、どれだけの時間がかかったんだろうと思うと、ヨミが「変わってないわね」って言ってしまう気持ちも分かるような気がしました。
②終わらせるカギ
ヨミがマスターに渡したいモノがあるって言って、異世界食堂を終わらせるカギを渡してましたが、そんなカギがあるのには驚かされたところです。
また、マスターがヨミからカギを受け取っている様子をアレッタとクロがハラハラしながら見守っているのも、凄く印象的なところではありました。
とはいえ、マスターも先代の店主であり、祖父であるダイキから店は終わらせないでほしいと言われているから終わらせるつもりはないと言ってくれたのには、ホッとしたところではあります。
でも、マスターが元気なうちは大丈夫だとしてもマスターが元気じゃなくなったら店を畳むことになるのか、気になるところです。
③幸せな二次会
シャリーフとアーデルハイドの結婚式の二次会が二人の出会いの場であるねこやで行なわれてましたが、幸せそうな空気で笑顔になれる感じでした。
また、新婚夫婦がケーキに入刀して祝うという文化は異世界にはないというのは意外な感じでしたが、店主がケーキを切るための刃物を出した時にシャリーフがアーデルハイドを守ろうとしているのは微笑ましかったです。
それと、ハインリヒがサラに好きだと言ってましたが、サラが結婚したら仕事がなくなると言ってアレッタが割って入るのは面白いところでした(笑)
でも、サラがハインリヒからのプロポーズを断ったことで、アレッタの職が無くならずに済んでホッとしました。
最後に
今回で『異世界食堂』の2期が最終回を迎えてしまったわけですが、おいしい料理が国や種族を飛び越えるというところで終わるのは、良い終わり方だったと思いました……!
とはいえ、最後の最後でマスターの祖母であるヨミが出てきたりしてましたが、ヨミとダイキがねこやを作った話は泣けてきたところではありました。
過去の話とかも機会があれば見てみたい感じですが、それには3期が来てもらわないとなって感じでした!
何にせよ、この年末年始で、異世界食堂をもう一度1期から順番に見返してみたいと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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