アニメ「異世界食堂」2期11話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界食堂2」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①砂の国と帝国
砂の国の王子であるシャリーフがアーデルハイドの父であるヴォルフガングに贈り物をしてましたが、それがキッカケで帝国と同盟を結ぶ直前まで進めたのはスゴイなと思いました。
また、皇帝なのにシャリーフに会うために、わざわざ砂の国までやってくるヴォルフガングが本当にスゴイなと感じたところです……!
それと、砂の国に立ち寄る前に娘であるアーデルハイドの元に立ち寄ってましたが、アーデルハイドが砂の国と聞いてうっとりしているのが印象的なところではありました。
とはいえ、砂の国のカッファを冷やす魔道具は便利だなぁと思ったんですが、他にはどんな魔法技術があるのか、気になったところではあります。
②4人で相席
帝国と砂の国の話を聞いた王国の大臣であるエドモンが情報を入手するためにねこやに行くのは予想通りでしたが、相席になる組み合わせが変わっていて面白かったです。
エビフライのハインリヒとチーズケーキのラニージャ、モカチョコレートパフェのラスティーナっていう組み合わせは予想外でしたが、仲良く話せているのにはホッとしたシーンではあります。
また、サービスとして出されたキッシュをおいしそうに食べてましたが、エビフライの前にエビが食べられるのを喜んでいるハインリヒが微笑ましかったところ……!
それと、ラスティーナのことを警戒して探りを入れないエドモンは情報集めに慣れているなと感じました。
③カップル誕生!
ついにシャリーフがアーデルハイドに結婚を申し込んでましたが、それをアーデルハイドが受けたことでねこやが大盛り上がりになってました。
クロはシャリーフがやろうとしていたことに気づいていたわけですが、アレッタが気づいているモノだと思って話さなかったのは面白かったです(笑)
また、アーデルハイドのことで落ち着かないシャリーフがコーヒーフロートを飲んで落ち着きを取りもどしてましたが、好物を食べるとリラックスするのは分かるなと思ったところではあります。
それと、アーデルハイドとシャリーフが結婚することになってホッとしている感じのラナーを見ていて、ここまで苦労したなぁと思ったところでした。
最後に
今回はシャリーフの頑張りもあって、砂の国が帝国に近づいたり、シャリーフがアーデルハイドにプロポーズしたりしていたりと大盛り上がりな回でした。
とはいえ、王国の大臣であるエドモンが最後にはシャリーフのことをやりよるって言っているのも、何か微笑ましいところでした。
個人的にはシャリーフがアーデルハイドと結婚したいというのを、父親であるヴォルフガングがどんな反応をするのか、気になるところではあります……!
とりあえず、最終回である次回ではどんな話になるのか、今から楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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