アニメ「異世界食堂」2期6話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界食堂2」の6話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①豆腐ステーキの代わり
ファルダニアが旅の途中で出会ったアリスというハーフエルフの少女を連れて、ねこやにやって来てましたが、そこで食べたライスバーガーを二人とも気に入っているのが微笑ましかったです。
また、ライスバーガーを食べたファルダニアが完璧な味付けだって絶賛してましたが、焼いたお米を醤油で味付けしているというところからして、焼きおにぎりに近い感じなのかなと思ったりしました。
あと、ファルダニアとアリスがライスバーガーをおかわりするのを見越して、すでにおかわりの分を作ってくれていたり、届いていない豆腐の代わりにライスバーガーを出せるマスターの対応力は本当にスゴイなと感じました。
②一緒に旅を
ファルダニアとアリスがねこやから出た後に、一緒に旅をすることになってましたが、それがアリスにとっては一番幸せに近い道なんじゃないかと思いました。
ファルダニアが近くに村人の姿がないことから、アリスがはぐれたんじゃなくて、捨てられたんじゃないかと推測してましたが、そうだとすれば元いた村に帰すよりも一緒に旅をする方が断然良さそうな感じでした。
それに、アリスを村に連れて帰ったところで、また森に捨てられそうな予感しかしないですからね……!
にしても、エルフの血が強く出ていることで、警戒されているというのは、ハーフエルフという種族も複雑な事情を抱えているなと感じました。
③料理を再現したい
シリウスが商会の看板メニューを作るためにねこやの料理を再現しようとしてましたが、料理人のジョナサンを連れて行ったのは正解な感じでした。
実際、ジョナサンがねこやからの帰り道で、ピザはキノコや海の食材でも合いそうだって言っていたのを考えれば、シリウスだけではそんなアイデアは出なかっただろうなと思ったところです。
にしても、シリウスとジョナサンはピザを再現するにあたって、ピザ生地を再現するのに一番苦戦しそうだと感じました。
また、マスターがシリウスからのソースを使った料理をリクエストされて、今は無理でも次のドヨウの日に準備しておくって返事をするところが、スゴイ対応力だと思いました。
最後に
今回はファルダニアとアリスが出会って一緒にねこやに来たり、シリウスとジョナサンがピザを再現するために楽しそうに試行錯誤していたりと見ていて楽しかったです。
ファルダニアとアリスがねこやよりもおいしい料理を作るためにどんな旅をしていくのか、その後が気になるところではあります。
また、シリウスとジョナサンの二人がピザの再現をすることに成功したのかといったところの後日談も見てみたいなと思いました。
とりあえず、次回の話ではどんな風に料理と人がねこやで繋がっていくのか、今から楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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