アニメ「異世界食堂」2期8話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「異世界食堂2」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
「ローストビーフ」
"Roast Beef"
念願の「黒の眷属」となり、漆黒の翼を得たロロナ。
意気揚々と飛び立ったはいいが、まだ慣れないため森へ落ちてしまう。
森の中にはおいしい香りのする扉があり、扉の先の料理屋には仲睦まじい吸血鬼の
カップルがいた。
「チーズケーキ再び」
"Cheesecake Again"
ねこやの常連となったヒルダ。
知り合いの傭兵ラニージャとアリシアにねこやのことがばれ、
この日は三人で店を訪れていた。
アリシアは「菓子ごとき」のために辺鄙な森の仕事ばかり請けていると、
ヒルダを笑うが……。
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①相席で
ロロナが黒の眷属になった日にねこやを訪れてましたが、そこで2話にも出てきたロメロとジュリエッタの二人と出会うことになるのは、面白い偶然でした。
また、ロロナは二人と同席をして色々な話をしてましたが、吸血鬼の国があるという話や、貴族である吸血鬼に選ばれた人間が吸血鬼になれるという話は、興味深いなと感じました。
それと、ロロナがローストビーフをおいしいのかどうかを疑ってましたが、美味しそうに食べているのは見ていて微笑ましかったです。
にしても、ロメロとジュリエッタがワインの時はローストビーフ、それ以外ではビフテキといった感じで、メニューを使い分けているのが面白いなと思いました。
②黒の眷属
黒の眷属であるロロナがクロから同じ黒の眷属の気配を感じ取ってましたが、黒の眷属の『黒』というのはクロのことを指していたりするのかなと思ったりしました。
それと、ロロナがロメロとジュリエッタの二人と相席になる時に、自分が黒の眷属だと言ってましたが、ロメロが何か考えてる感じだったのも、『黒』の部分に引っ掛かったからだったりするんでしょうかね？
また、太陽を克服した吸血鬼の話で、ロロナが黒竜の鱗を～って言っていたりしたので、その鱗というのもクロのものかもしれないと思いました。
とりあえず、この話はまだまだ謎が深そうなので、また何かしらの情報が出てくるのを楽しみにしていようと思います。
③三種のチーズケーキ
ヒルダがラニージャとアリシアの二人に後を付けられてねこやに来店してましたが、せっかくだからチーズケーキを全種類食べ比べるのは面白かったです。
しかも、どのチーズケーキが一番好きなのかもヒルダがスフレ、アリシアがベイクド、ラニージャがレアといった具合にキレイに分かれるのは笑ってしまったところです(笑)
また、クロが争いを始めかけたヒルダたちから武器を没収する手際の良さはスゴイなと思いましたが、クロがいる限り店では争いも起こらなさそうで一安心といったところでした。
何にせよ、どのチーズケーキが一番おいしいのか、三人の間で決着がついたのか、気になるところではあります。
最後に
今回は吸血鬼の三人が店の中で出会ったり、ヒルダが友人と一緒に来店したりと賑やかな感じではありました。
前半では黒の眷属とかの話にはクロが関わっていそうな感じがあったりしたので、どういう関係があったりするのか、そのうち分かれば良いなと思います。
また、ヒルダがアリシアとラニージャと組んで楽しそうにやってましたが、チーズケーキ以外の事では息の合う三人でドンドン冒険していってほしいなと思いました(笑)
とりあえず、次回の話ではどんなことが起こるのか、それが今から楽しみです！
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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