アニメ「異世界食堂」2期4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界食堂2」の4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①魔女のいる塔
アルフレッドとマルガレーテの二人が母親からの言いつけを無視して、ヴィクトリアの住んでいる塔に入ってましたが、プリンを魔女の薬と間違えるのは微笑ましかったです。
また、プリンを勝手に食べられたにも関わらず、二人を怒ったりせずに謝らせるだけに留めたヴィクトリアも優しいなと感じました。
それと、ヴィクトリアが魔女と呼ばれている理由を聞いて、アルフレッドとマルガレーテの二人はヴィクトリア自身は悪くないと言ってましたが、本当にその通りだと思いました。
そのシーンを見ていて、子どもの方がこういった善悪に関しては、大人より見分けられているんじゃないかと思ってしまうところではありました。
②大切な家族
ヴィクトリアが甥と姪であるアルフレッドとマルガレーテの二人を連れて洋食のねこやに来てましたが、二人の事を大切な家族だと言っているところがほっこりしました。
また、ヴィクトリアがプリンはすべての料理を食べてからって言った時に素直に従うのは、アルフレッドとマルガレーテの二人は偉いなと思ったところです。
それと、わざわざお子様ランチを注文したりするところも、ヴィクトリアの二人への優しさを感じられたところでした。
にしても、ヴィクトリアが二人を連れてねこやにやって来た時に、アレッタが「お子さんがいらっしゃったですか?」って驚いているところには思わず笑ってしまったところ(笑)
③二人で三十皿
パッケとピッケの二人がねこやでクリームコロッケを一人十五皿ずつ食べてましたが、人間の何十倍も食べられるハーフリングは純粋にスゴイなと思いました。
二人ともクリームコロッケの中でもカニが入っていたコロッケを気に入ってましたが、マスターがカニの説明に困った時にクロがフォローしてましたが、ナイスフォローって感じでした。
それと、クリームコロッケを注文して三つの味が楽しめるのはお得感があって良いなと思いました。
また、町でシチューを作って売りだしたりもしてましたが、パンにひたして食べるとおいしいよって言ったことで、パン屋にも客が流れていくのは見ていてほっこりしたところではありました。
最後に
今回はヴィクトリアと姪っ子甥っ子の話、ハーフリングの夫婦が出てきてましたが、家族という点で共通していて心温まる話ではありました。
また、パッケとピッケが本当に海に行ってカニを捕まえたりしたのかが気になるところではあります。
それと、アルフレッドとマルガレーテの二人が次はいつ登場するのかといったところも、今から楽しみなところです……!
とりあえず、次回の話でどんな料理が出てくるのか、今から楽しみなところ!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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