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心を探しにいくことがワークショップのすべてです
人形劇ワークショップというものをときどきやっています。
一回でやるものと、何回かに分けて進めていくワークショップとあります。
こちらは、半年ほどかけて、人形作りからお話つくり、そして本番へと結びつけていったワークショップです。
1回で終わるワークショップでは、簡単な人形を作り、あとは人形を通していろいろな会話を繰り広げたり、動きをいれたりして小さな舞台の中で一つのおはなしにのっとって動いてい
「うーたんのこんにちは」という絵本を出しました。
人形劇団を立ちあげて10年。
節目に、一冊の絵本を出版しました。
絵を書いてくださったのは、ねもとまこさんです。
とてもあたたかくて、かわいい絵でしょう?まこさんの絵を見たときに、あ!この方ならうちのキャラクターを絵本の中でいきいきと描いてくれる!と確信したのです。
あれよあれよという間に、出版。
2021年6月15日のことでした。
そう。つい2週間ちょっと前です。
もう100冊ほど
コスギアートラファブリカ!~にこにこあおむし第二章~
にこにこあおむし人形劇団主宰のもりです。
しばらくこのnoteは、様々なイベントの宣伝となります。
今日は「コスギアートファブリカ」での公演参加についてです。
9月20日、21日(連休どまんなか!)に、
神奈川県川崎市中原区にある、中原市民館で大きなイベントが開催されます。
にこにこあおむし人形劇団は、このイベントに参加することにいたしました♪
しかも、「にこにこあおむし第二章」として
イベントの中止のお知らせを受けまして~変容する役者の心持~
今年、わたしが毎年参加していた人形劇祭りが中止との決定がくだされました。
主催者の皆様も、何とか開催できるようにと対策は練ったようです。
音声は全て録音、とか。
予約制で、とか。
フェイスシールドをつけての公演、とか。
どんぴしゃな答は私にはわかりませんが、
話を聞いていて、
対策を練ると言っても根本はそうじゃないよね、
という違和感が常にありました。
新宿の劇場でクラスターが発生したのは