見出し画像

冬の朝を幸せにする 黒糖りんごトースト。

沖縄黒糖を日常で味わう方法を考えているのだが、今週一つひらめきが。
それを今日は紹介したい。

今が旬のりんごと沖縄黒糖のコラボ。
トーストにしてみたら、とっておきのおいしさだった。
明日の朝ごはんにいかが?

黒糖りんごトーストの作り方

材料(1人分)
食パン…1枚
りんご…1/4個
沖縄黒糖(粉)…大さじ1
バター…20g

さっそく、作ってみよう。

まずは、今日の主役のりんごをご用意ください。よく洗ってまな板にのせる。

4等分に切り、へたと種を取り除く。

一人分は1/4がちょうど良さそう。3〜5mmのいちょう切りにする。

続いて、食パンを用意。今日はちょっと贅沢に4枚切りです。

こうやって切り込みを入れておく。このひと手間が大切。

そこに、小さく切ったバターを散らしてみる。焼いた時に、切り込みにバターがしみ込んで、おいしくなる。

その上に、スライスしたりんごを並べていく。

のせられなかった分は、食べちゃいましょう。

上から、黒糖を振りかけると…

こうなります。

グリルやオーブントースターで焼く。
グリルの場合、中火で6分がちょうどよい。
オーブントースターだと5分位が目安。

出来上がり。 あぁいい香り。

早速いただきます。

りんごと黒糖がこんなに相性が良いなんて…!
黒糖の程よい甘さとりんごの甘酸っぱさが、完璧な足し算。心地よい甘さ。

そしてりんごとパンの間にいるバターが、全体の調和とコクを出す。
りんご・黒糖・パンが三位一体となり、素敵な朝を演出します。

焼く前に「シナモンをかけようかな」と思ったけど、かけなくてよかった。黒糖の味が引き立つ。
味の変化を楽しみたくなった時には良いかもしれない。

一口食べるごとに、幸せな気持ちになります。

多良間島の黒糖がおすすめ

私は「多良間島産」の沖縄黒糖を常備している。
多良間島のサトウキビは、島の内陸で栽培されている。潮風が当たりにくいので、塩分が少ない。他の離島で作られる沖縄黒糖と比べてると、甘さがしっかりとしているのが特徴だ。
白いお砂糖と同じ感覚で使えるので、キッチンに常備しておくのがおすすめ。

一家に一袋。多良間の粉黒糖。
お料理がとても楽しくなる。

シンプルなトーストが好きな方はこちらも。

先日の発見。

この記事が参加している募集

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。スキ、コメント、サポートがとても励みになっています。また遊びに来てください^^