居場所づくりという、答えのない世界への挑戦。
この前は東京椎名町にある”シーナと一平”にて「SUNDAY Night BAR」を開催しました。
シーナと一平は、ゲストハウスとして運営をしていましたが、コロナの影響もあり、現在は”シェアハウス”として数名がここで”生活となりわい”を行っています。
毎週日曜日の夜は、そこに滞在しているシェアハウスメンバーが店頭に立ち、「SUNDAY Night BAR」という名のイベントや営業をしているんです。
*毎週開催しているのでぜひ遊びに来てね。
先日の10/4の日曜日は、ぼくと、ここに住んでいる”立教大生のレンレン”の2人で店頭に立ち、大人と学生が交わる居場所をコンセプトに、BARを開催しました。
【シーナと一平/SUNDAY Night BAR】みんなで記念写真
立教大、明治大、上智大に在籍する学生さんや、椎名町に住む方、イベントページを見てご来店くださった方、ふらっとお立ち寄り頂いた方など、たくさんの方にご来店いただき、とても楽しく、貴重な経験をさせていただきました。
また、今回、このイベントを開催するにあたり、近隣のお店の方にもご協力いただきました。
改めて、みなさま、本当にありがとうございます。
大学生の方や、社会人の方、椎名町に住まれている方など、時と場所を越え、様々な時間を過ごされている方々とお話しができ、自分自身も、改めて色々なことに取り組んでいきたいなと思えることができました。
こういう、たくさんの方が集まれる、集まりたいなと思ってもらえる居場所づくりは、いつも、毎回考えさせられることもあったり、刺激をもらえたりと。
居場所づくり、コミュニティづくりという言葉はたくさん、色々なところで聞きますが、まだまだ正解すらも見出せない、正解なんてないかもしれないこの言葉に、自分のペースで挑戦していこうと思います。
東京でも椎名町、池袋エリアや様々な場所で面白い企画していきたいし、していきます。
最後に、今回のイベントで1番?頑張ってくれたのは一緒に店頭に立った立教大生の『レンレン』でした。
誰かと何かをするときに、結果として何か1つでも残す、ということを意識し、また次に繋げるという循環を、文化として創り出していきたいですね。
経験や体験、きっかけや出会い以外にも、
『シーナと一平』自体に、文化や歴史があるなと気づかせてもらえた約3時間。
いつの時代も、人と場所が存在し、人が人を呼び、そこに文化や歴史が積み重なり、居場所が創られているのだなと実感できた椎名町の夜。
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