結果は大事だけど、プロセスに重きをおきたい
大変共感した記事でしたので、引用します。
結婚の話は記事の核心ではなく。
「なんで結婚しないの？」と聞く人は、なんでそんなことを聞くのか、ということから話は始まり。
内容なんかどうでもよくて、結果だけが分かればいいのです。
そのストーリーを途中から見るのですから、人生の話を聞くときは、はじめから丁寧に聞きたいものです。
ああ、そうだなー。
思うところはあるなー、と。
野球のサイトを運営し、主に撮影した試合の結果記事や試合ルポを書いています。
試合の結果はお伝えするうえで大事なことだけど、私は試合内容（結果に至るまでの背景・プロセス）に興味があるし、重きをおきたいんです。
結果だけを知りたい人もいます。
なので結果のみ簡潔に、その日中に伝えるための記事も書いています。
本当なら、結果しか書けなかった試合もプロセスで感じたことは書き残したいです。
ただ翌日には試合がまたやってくると思うと、寝ないで書くわけにもいかず。
どうしても書き残しておきたい、伝えたい試合は別途（後日になってでも）ルポを書くようにしています。
サイトにどれだけの人が来てくれたか調べると、圧倒的に結果記事の閲覧数が多いです。
私の取り組む熱量は試合ルポやエピソード記事の方が高いけれど、そういうことはどうでもいいのかもしれない。
以前はTwitterで試合の速報もしていたけれど、目の前のことをもっと大事にしたくてやめました。
忘れないでおきたい気づきや感情をつぶやくことはあるけれど。
速報をやめたこと、残念がる声は多かったです。
そのことからも、私が撮ったとか、私が書いたとかはどうでもよくて、結果を知れるから私のところに来てくれているというだけだったんだなーと少し寂しい気持ちも芽生えました。
まあ真意はわかりませんけどね。
「なおこさんのペースで書いてください」という声はあたたかく、本当にありがたいです。
プロセスを残せるのが醍醐味と思って活動しています。
結果はきっと、他の誰でも伝えられることでしょう。
これからも感じたことをありのまま伝えることを大切にして、活動を続けたい。
自分のやっていきたいことが再確認できた素敵な記事でした。
稲福さん、ありがとうございました！
それではまた( ˘ω˘ )📷
Naoko.Tの活動まとめ
何か感じてくださったのでしたら、そのお気持ちだけで十分です。ありがとうございます。