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#Nサロン メンバーnoteまとめ

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Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
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2019年9月の記事一覧

#わたしがNサロンに入った理由

エビです。 私は以前、Nサロンでは運営側の立場でしたが、これは面白いからぜひメンバーとしてジョインしたいと思い、思いきって飛び込みました。その辺の話をします。 1.このサロンに入ろうと思ったきっかけきっかけは実は、サロン立ち上げ前でした。 昨年の今頃、所属していたビジネス図解研究所の主催するビジネスモデル図解ワークショップのプロジェクトメンバーだった私は、日本経済新聞社さんの会議室で、今年2019年の年明けと同時にこんな企画があることを知りました。 ほどなくして、当時拠点

ビジネスモデル図解でAirbnbの価値を見抜く

「ビジネスモデル図解を自分でもできるようになりたい。」 Nサロンに入ったキッカケはビジネスモデル図解でした。 ビジネスモデルを3×3のマスの枠に当てはめ、わかりやすく表現するビジネスモデル図解。 チャーリーさんをはじめとする、ビジネス図解研究所(以下、ビズ研)の方々の図解をみて、その魅力のとりこになりました。 ビジネスモデルを100個集めた本、「ビジネスモデル2.0図鑑」はなんと7万部を突破したとのこと!見た目のわかりやすさ、美しさは、多くの人を魅了しているようです。

意外性に出会える日経新聞スクラム読み

「電力会社がレタス工場!?」 ひとりで新聞を読んでいたら、決して気づかないであろう記事に気づくことができるのが、スクラム読みのいいところ。 今回は2019年9月26日(木)の日経新聞朝刊を使い、体験入部のメンバー2名を含む7名で、スクラム読みをおこないました。 日経新聞スクラム読みとは?日経新聞スクラム読みは、ひとりで読むのがあたり前の新聞を、みんなで読み合うことでより深く学ぼうという活動です。 記事の内容に、参加者の知識や経験、考えを加えることで、ひとりで新聞を読むよ

日経社員と読む!日経新聞スクラム読み

日経新聞をみんなで読む、日経新聞スクラム読み。 日経新聞×noteが運営するコミュニティ、Nサロンの部活、「新聞部」として始まったこの活動。 今回は新メンバー4名を加えた8名で、2019年9月13日(金)の日経新聞朝刊、夕刊を使ってスクラム読みを行いました。 さらに今回はなんと、日経新聞COMEMO担当で記者や編集の経験もある「山田豊さん」がスペシャルゲストとして参加。 「このニュースは日経的には大失態」 「この記事は公表前につかんだ独自ニュース。だから紙面での扱いも大

分かるを分かろう、理解しよう

前節 分かるが分からん飲み会の席でこう考えた。 「飲み会の席で頻発するワードベスト10」があるならば、「分かる~」がランクインしている。 私個人として、5位以内は堅いと踏んでいる。 「分かる~」。 すなわち「共感」だ。 しかし、その「分かる~」。 どれくらい分かって言っていますか? どれくらいの理解で言っていますか? 絶対にこんな話題をする男は嫌われると思うのだが、 あえて嫌われる勇気をもって、この「分かる~」問題に立ち向かおう。 ・分かる ・理解する ・共感す

新しい文化をつくる魅惑のチョコレート(Minimal山下さんインタビュー)

「今までのチョコレートのイメージを変え、チョレートを生活の中に溶け込ませていきたい」 「チョコレートの新しい文化を2100年までにつくりたい」 「Bean to Barで文明開化していきたい」 普段食べるチョコレートとは別世界の、香り、食感、そして豊かな味を持つBean to Bar Chocolate。 初めて会ったはずなのに、一瞬のうちに相手の懐に入り込んでしまう人当たりのよさ。 そして、まるでマシンガンのように矢継ぎ早に繰り出される、魅力的な言葉の数々。 Minim

【レポ】noteで書く人のための日経電子版活用術(2019年8月)

鈍速イベントレポート書きます。 7月より参加しているNサロン。8月に行われたNサロンメンバー限定イベント『noteで書く人のための日経活用術』のイベントレポートです。自己紹介のnoteとか書いてから...と思ってたけど、このイベントに参加して、初めて投稿するnoteはこれだ!と決めました。(でも鈍速レポで誠に申し訳ない!) そもそもnoteが書けるようになりたくてNサロンに入ったのに、社会人になってからというもの仕事ではビジネス的な文章、プライベートではコミュニケーション

少しでも小さくてもこれからの社会のために私ができることを考える

火曜日、Minimalの山下さんの公開インタビューに参加させていただいた 正直、山下さんのこともどこかで目にしていたけれど…強烈に印象に残っているわけではなく、今回ご案内してをいただいて改めてnoteを拝見した。数々のnoteから、すごく哲学がしっかりされている方なのだと印象を持って会場へ足を運ぶ。 柔らかい雰囲気の会場は変わらず、開始前にはチョコレートを出していただいた。 それぞれ一口ずついただき、なんだか幸せになった。 (パッケージはモノトーンで落ち着いた印象。そし

エンジニアさんのコミュニケーションスキルは低くない

「エンジニアさんって、コミュニケーションスキルが低い」とかよく聞くけど本当にそうなのか?って思います。私が知る以上、そんなことは全く無いですね。 それには3つあります。 1 メチャクチャ勉強会やっている 2 普通にガンガン登壇している 3 話していて楽しい です。パッとこれら3つが思い浮かぶだけでも、全然コミュニケーションスキルが低いなんて思わなくないですか?なんでそう言われるのだろうと思います。 コミュニケーションはキャッチボールコミュニケーションってキャッチボ

情報爆発の時代にどう生き残るか?(日経新聞スクラム読み)

情報やサービスが増え、世の中は便利になってきているはずだけど、私たちは本当に幸せになっているのか? 日経新聞をみんなで集まって読む「日経新聞スクラム読み」 2019年9月7日(土)の日経朝刊から読み取ったのは、 「情報やサービスが増えたことで世の中の複雑さが増し、逆に生きづらくなっているのではないか?」 という、現代社会の問題点でした。 【日経新聞スクラム読みとは?】 日経新聞スクラム読みは、ひとりで読むのが当たり前の新聞を、複数メンバーで読み合うことでより深く学ぼう

ラジオの思い出

ラジオ(RADIO) 1. 無線通信により音声を送受信する技術ならびに、無線を利用した放送無線電話および、それを受信する受信機。本項で詳述する。 2. 無線通信一般。(ラジオコントロールなど) 3. 主に音声だけで配信される番組一般。(ネットラジオなど) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラジオ 昔、ラジオっ子だった。中学生の時はCDを買ったり借りたりできるほどのお小遣いを持っていなかったので、ラジオを利用した。 関西にいたので、FM802(

『イノベーション・スキルセット』の刊行記念トークセッションに参加した

今日はしむしむにムリを言って、トークセッションに潜り込んだ。 ピースオブケイクに行くのは修了式以来だな。 令和初ってことか(笑) 書籍はこちらです。 本題の前にCMです。 Takramさんは日経のCIを手掛けていらっしゃいます。 10月に開催される「世界経営者会議」のVIも過去に手掛けたそうです。 (Takram HPより) THE GUILDさんも日経と取引があるとのこと。 なんと日経紙面ビューアーを作っていらっしゃいます。 お~、毎朝 (ではないが。。) 見やすい

人が集う場所だと感じた、 ノンアルコールバー BarStraw

人と話すのは好きな方だと思う。友達と集まって、お酒を片手に、とりとめのない話をワイワイするのが楽しい。 学生の頃、古いピアノのあるジャズバーで、アルバイトだけどバーテンダーをしていた。マスターからお酒に関する知識を教えてもらい、その魅力と深さに感銘を受けた。 学生としての4年間は、昼は「演劇学生」として創作に取り組み、夜は「バーテンダー」としてお酒の世界に触れていた。 バーに来られる方は多種多様。1人で来られる人はもちろん、アルコールが飲めない人も、来店される。 グラ

アクティブな地蔵の心の拠り所、それは「Nサロン」。

7月、息子の夏休みが始まると同時に旅は始まった。 マレーシアから、シンガポール、マレーシアに戻って 横浜、瀬戸内、山口、名古屋、そして横浜。 マレーシアに戻って、インドネシア。 1ヶ月で4カ国を飛び回り、Twitterのアカウントロックを食らった。 全く、ロックロールな人生だぜ。 私が飛び回る理由は「アート」「文章」「トライアスロン(息子)」「マラソン(息子)」「その他色々」。だいたいこの分野に落ち着く。ここにラグジュアリーやセレブ感が全くないがないものはないので