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私に取り憑いた悪霊👻を退治したのは、スマホ📱に写った力士の霊だった?

先日、Googleでの不思議な体験のつぶやきをしたが、あれはまあ、単純に私の鼻炎による音声の「誤変換」だろうと思う💦ただ、そのあとにオートマチックに反応した「通報」という機能にビックリ😨したのだ💦

持ち主であり、操作している人たる私の理解以上に、スマホ📱はスペックを隠し持っているようだ✨

今日は、そんな話しの一つでもある。実は私は、ゴールデンウィーク期間前半に近畿の丹後地方に一人旅に出かけていた🚙💨

現在、写真を整理しながら、旅行記的なものを書いているのだが、その記事の中でも実は不思議な体験談があった💧今回は、その不思議な体験談を旅行記と分けてお伝えしたいと思う💧

まずそれは、ある旅館に泊まったところから始まる。その部屋(和室)は、その旅館の通常の部屋の価格よりもかなり安価な部屋だった。Googleで事前に調べたが、別にいわく付きの部屋という触れ込みはない💦ただ、室内に窓(眺望)がないのと、水回りの設備がなかっただけだった💧一人旅に快適過ぎる設備も必要ないからねと…。

ただ私は、部屋に入って直ぐに独特な不気味さを敏感に感じたのは事実である。

その後、温泉♨️への入浴、食事🍴を済ませて就寝の時間となる。その頃には不気味さはなくなり、雰囲気にも馴染んでいたが、なかなか眠りに落ちれず、イライラ⚡していた。隣の部屋から漏れる会話に反応していたのかも知れない。

それでも、一時間近く経てば寝ついたように思う。そして、それは起こった😱金縛りである💦当たり前なのだが、動こうとしても動けない💦しかも、首元、というより顔の横に、何か蠢くものを感じる💧私はそれがなかり巨大なモノであると気付いた!視界を最大限広げて「それ」を確認するがハッキリとは認めない💦私が近視👁️であることも影響するが、「それ」はボンヤリである💦今でも「それ」がそうである!とは言い切れないが、「それ」は「巨大な虫の足」の様であった💦💦

捕まった小昆虫よろしく、私が今まさに捕食されようという感じだ💦声も当然あげることが出来ない💧その足🦵は、何本も何本もざらざらとスライドして蠢くのが、小上がりから漏れる灯りに照らされ、影として壁に写った😵まるで妖怪のようである😱

その足🦵が私の体を絞めている訳ではない、私は既に何かで動けなくされた感じに思えた。例えるなら、蜘蛛🕷️に捕まったイメージだ💦

汗💧は額からこめかみに流れ落ち、歯ぎしりをしている自分に気付いた。「もうダメか…💧」と諦めて目蓋を閉じた時、「バン」と隣の部屋の出入り口の引戸が勢いよく音を立てた!

その瞬間、柔道の受け身を取るように床に身体が叩きつけられたような衝撃が走り、目が覚めた。

酷い汗💦だった。悪い夢でも見ていたのだろうか?慌てて時間を見ると、まだ5時であり、起きるにしては早かったが、どうやら隣はその会話から、釣りに行く為に出発したようだった。本来ならば、その音は注意してしかるべきだが、今回に限ってはその必要はないだろう。

部屋の電気をつけたままにして、もう一度倒れるように私は寝入った。朝食の為にセットしたアラーム⏰に起こされ起きる。なんとか眠りは取り戻したが、身体は筋肉痛と肩のコリが酷かった。

そんな身体なので、出来ればもう一度旅館の温泉♨️に浸かりたかったが、その時間はなかった。

次の宿泊先である丹後宮津に向けて車🚙を出す。通常なら、一時間半程の距離だろうか?途中、寄りたい所や偶然発見した見たい場所なども立ち寄りつつ進んだので到着は予定の昼過ぎでなく、夕刻になっていた。

文章だけ見ると元気いっぱいだが、実際は朝から起こった右肩の異常な肩コリで、ハンドルを握るのも鞄💼を持つのも苦労した💦

丹後宮津では小さなホテルに泊まり、そのホテルの本館の温泉♨️にも入った。その夜は何の異常もなかったが、肩のコリだけは取れなかった😭

次の朝、ホテルの周辺を散策する。肩の異常は、まだ取れない。症状は痛みから、ズーンとした酷い重みに変化し、これ以上続くなら、旅先とはいえ長い旅の途中である💦病院か薬局で湿布くらいは手に入れようと考えていた。

そんな散策中に意外な看板を発見した。それは👇

力士の墓であった(相撲取り)

導かれるように、おもむろに誰もいない墓地の中に入って行くと…💧

なかなか立派な墓である!
大江山谷五郎、Googleで検索しても詳しくはでない。ただ、その墓石は現存の力士の墓の中では、最も大きいと他者のブログにはある。また、十三代横綱の鬼面山谷五郎とは別人のようだ。

幕府老中職も勤めた宮津藩主の覚えも良かったそうだから、横綱でなくとも、充実した幸せな力士人生だっただろう✨反対に私は、看護師を始めてから今まで、上司運は薄かった方なので、正反対だったかも知れない⤵️もちろん、私の力不足もあるだろう😁💦

でも、最近まで短期間だが、お世話になった、R病院の病棟看護婦長様は実に優しかった✨傷ついていた私を大切にしてくださった。感謝している。この受けた恩は、いつか返さねばなるまい😊

と、話が脇にそれてしまったが、さあ、相撲好きの私には、墓とはいえ、嬉しい力士とのシャッターチャンスである✨🎵

そして、お墓と並びスマホ📱をかざして撮影しようとすると…💧

☝️顔認識が出た時のイメージ画面

ピピッ!と顔認識が出るのだが、何故か二つ出るのだ💧シャッターを切ってもなんということもなく、お墓とのツーショットである💦

画面を見ていただくとわかる通り、顔認識でよく誤認が発生する際の、シミュラクラ現象的なものも認めない💦

☝️シミュラクラ現象の説明

もちろん、この墓地に居たのは私だけだったし、何かが横切ったこともない。

最近のスマホ📱機能は、ついに霊体さえ認識できるスペックを隠し持っているのかも知れない!

でもまあ、大江山谷五郎の霊が横に居たっていいじゃない😊彼の墓なんだから😁勝手に訪問させていただいているのは、私なんだからね🙏

とまあ、広い墓地に私だけだったが、この現象を恐いとは思わなかった。

「観光地とは言え、なかなか人も来ないんだろ?退屈だったんだろ?」とか心の中で彼に語りながら、お墓に水を掛けて流した。「次来る時はさ、花とか何とか、気の利いた物も持って来るよ」と最後に手を合わせた。

墓地から出てしばらく歩く🚶と、確かな身体の変化に気付いた✨肩が重くない!何か憑き物が取れたような感じがした!

フッと、あるいは大江山谷五郎が憑き物を払ってくれたのではないか?と思った。もちろん、ただの偶然かも知れないし、この宮津温泉♨️が身体を回復させてくれたのかも知れない。

でも、私の気分は、強い力士の霊が悪霊か妖怪の憑き物を取り除いてくださった。そういう気分だったし、そう思いたかった🎵

私はまた近いうちに、彼の墓に参って、あの約束を果たそうと思っている。彼もきっと、また私の前に出て来てくれるに違いない(^∇^)


きつたん