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昔取った杵柄の詩
昔わりと熱心に投稿していていた頃、賞もらった中で輝かしい詩を載せます。
著作権がどうなのかわかりませんが。
かつて、
やなせたかし先生が編集長をつとめた雑誌
「詩とメルヘン」の中のほんの1ページに「ほんの三行詩」というのがありましたて、9遍くらい載る中で、
「ほんの三行詩賞」をいただいた一番輝かしいもの。
選考、イラスト、講評すべてやなせ先生です。
それをコピーしてノートに貼っておいたものを写真を撮って載せます。
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私は、三行詩が得意なんだと、その後も三行詩にするものが多いです。
コピーとか得意かもと思っています。
「詩とメルヘン」の表紙、選考、挿し絵、講評、編集前記、後記、全てやなせ先生が、やられる手作りの雑誌です。
メインは、詩一遍に見開きのイラストをイラストレーターをつけてくれます。イラストレーターをたくさん育ちました。
そのメインに選考された事はなく、選外秀作にとどまりました。
子育て中の私のキラキラ光る青春がそこにあり、毎号手に取るとドキドキしました。そして先生に励まされてきました。
事実上の閉刊になる、半年くらい前に買うのをやめてしまったようで、最終号をメルカリで、手にした時、熱いものが込み上げ涙しました。
アンパンマン も、「詩とメルヘン」のメルヘン「怪盗アンパンマン 」としてスタートしたのです。
次は、2000年多治見市文芸祭での、
現代詩部門と歌詞部門で、
文芸祭賞(1位)W受賞です。
受賞式に遅れていくというカッコよさ?
初めて「なゆたさん」と発声られた時でした。
どちらも書道家の方に色紙に清書していただきました。
「君達が踊る野原」は調子にのって、メロディを作りました。
初めてのガラケーのオリジナル着メロとピアノを駆使して
楽譜に書きこおこしました。まだ、弾き語りも始めてなくて、コードも勉強しませんでした。
今持ってるアプリのscore creatorに打ち込んだらどうなるんでしょうか。
ビックリ箱から、
だだんだんが出てきそうです。
というわけで、こうして
アンパンマンおばさんが誕生したわけです。
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ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?