
「脈拍を診るだけ!簡単に心臓の状態把握ができる方法」
みなさん、こんにちは!
本日も、臨床 BATON をご覧いただきありがとうございます!! 第 41 日目は広島県よりミッチがお届けします🎶
前回のお話しと、今回のテーマについて
前回は、「患者さんを⻑く歩かせてあげる秘訣は呼吸・循環をみるだった!!」 というテーマでお話しさせてもらいました!!! 投稿はお読みいただけたでしょうか??
まだ...という方はぜひぜひこちらから👉https://note.com/nougeblog/n/n41beaf92aab3
ブログ内でもでてきた「心拍数をみる」ということ、みなさんも普段から臨床でされているかと思います!! どのように心拍数を計り、その得られた心拍数からどんなアセスメントをしていますか?
私自身、新人の頃は... 血圧計や Spo2 モニターなど機器で得られる脈拍の数値を見て大丈夫か?大丈 夫でないか?を判断していることが多かったです。
検脈???
あまりしていなかったように思います... 私自身が全く大丈夫ではないセラピストでした💧
そんな新人時代を思い出しながら、今回は心拍数についてのお話しをしたいと 思います!!
本日のテーマは
「脈拍を診るだけ!簡単に心臓の状態把握ができる方法」 です!!
脈拍は、心臓の拍動の変化を捉えることができますね!
心臓が過剰に興奮しているのか?
興奮が上手く伝わっていないのか?
心臓が収縮し、しっかり全身に血液を送り出せているのかなどが分かります。
脈拍を診るだけで、脳卒中予防にもつながります!!!
心臓について苦手意識を持つ方も、ぜひぜひ、もみじ饅頭片手に最後までお読みいただけたらと思います🍁
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このマガジンでは今まで投稿してきた全ブログ168本が入った詰め合わせパックとなっています。
このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。
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