脳外ブログ 臨床BATON

脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている『臨床の悩みや発見』を読者の方々と共有し、全国のセラピスト達と共に成長していくことを目指しています!😁 Instagramも公開しています! https://www.instagram.com/rinsyou.baton/

脳外ブログ 臨床BATON

脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている『臨床の悩みや発見』を読者の方々と共有し、全国のセラピスト達と共に成長していくことを目指しています!😁 Instagramも公開しています! https://www.instagram.com/rinsyou.baton/

マガジン

  • 臨床BATON 定期購読マガジン

    全国展開している脳外臨床研究会に所属するメンバー達が、『臨床で起こる悩み』『臨床での気づき』を読者の皆様と共有し、知識と臨床を結び付けたいと思い、臨床BATONで1記事ずつ想いを込めて書いております。内容としては、脳卒中・歩行・循環器・嚥下・ADL・整形・その他(モチベーション・コミュニケーションなど)メンバーの特徴が盛沢山の内容になっております。 *尚、臨床BATON定期購読マガジンの購入に伴う返金は受け付けておりませんので、ご了承下さい。

  • 臨床BATON(有料)

    全国展開している脳外臨床研究会に所属するメンバー達が、『臨床で起こる悩み』『臨床での気づき』を読者の皆様と共有し、また知識を繋げていきたいと思い、臨床BATONを繋いで記事にまとめています。内容として、脳卒中・循環器・嚥下・整形・その他(モチベーション・コミュニケーションなど)メンバーの特徴が盛沢山の内容となっています。 今まで投稿してきた全ブログ168本が入った詰め合わせパック(1ブログ20円)となっております。 *尚、有料マガジンの購入に伴う返金は受け付けておりませんので、ご了承下さい。

  • 臨床BATON

    • 131本

    臨床バトンblogを見て頂きありがとうございます🎉 このblogは、臨床バトンと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学び成長していくことを目指したブログです。そんな熱い想いを持ったメンバーが集まってブログを書いています🎉🎉

  • 新春福袋マガジン2024 〜整形外科編〜

    臨床BATONの記事の中で、整形外科の記事を中心に15本まとめました。

  • 新春福袋マガジン2024 〜脳卒中編〜

    臨床BATONの記事の中で、脳卒中の記事を中心に15本まとめました。

最近の記事

  • 固定された記事

立ち上がり動作について④ ~評価・治療していく為に必要なPOINT 後編~

本日も臨床BATONへお越しいただき、ありがとうございます。 最近子供とカエル・ザリガニ・トンボなどを獲りに行くのが楽しくなってきた(自分が子供頃はトカゲをよく獲りにいってたのを思い出し懐かしい気持ちになっていました)、234日目担当のPTジュニアこと吉岡勇貴です(^-^) 本日は前回、前々回の立ち上がりの評価についての続きをお伝えしていきます。前回のブログをまだ読まれていない方はこちらからどうぞ(/・ω・)/ https://note.com/nougeblog/n/n

¥1,000〜
    • 私が考えるスペシャリストとジェネラリストについて

      この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

      • 笑いと健康の関係とは?

        本日も「臨床BATON」にお越しいただきありがとうございます! 562日目を担当します、ミッキーです。 僕のブログでは日々リハビリを行っている中で、感じたことを共有していく、疑問に思ったことを調べて共有していくといったものになっています。 ▢はじめに僕の勤める病院では、高齢の患者様をリハビリすることが多いです。 その中で元気な人というのは笑っていることが多い、周りとコミュニケーションする人が多いという印象があります。 なんとなく、笑っているのは健康によさそうなイメージはあ

        • 無料コラム 〜スペシャリストとジェネラリスト〜

          こんばんは(^ ^) 本日も臨床BATONへお越し頂き、ありがとうございます。 561日目を担当するのは理学療法士のゆーすけです。 本日のコラムのテーマは『スペシャリストとジェネラリスト』です。 セラピストとして働く中で、自分はスペシャリストとゼネラリストのどっちに向いてるんだろうと考えたことがある人は多いのではないでしょうか。 そもそもセラピストという職業自体がスペシャリストなんじゃないの?という疑問もあったので、ネットで軽く調べてみました。 スペシャリストとは、 特

        • 固定された記事

        立ち上がり動作について④ ~評価・治療していく為に必要なPOINT 後編~

        マガジン

        • 臨床BATON 定期購読マガジン
          初月無料 ¥500 / 月
        • 臨床BATON(有料)
          204本
          ¥7,000
        • 臨床BATON
          131本
        • 新春福袋マガジン2024 〜整形外科編〜
          17本
          ¥1,000
        • 新春福袋マガジン2024 〜脳卒中編〜
          15本
          ¥1,000
        • 新春福袋マガジン2024 ~昨年の閲覧数トップ15編~
          15本
          ¥1,000

        記事

          臨床における筋緊張異常を考える

          おはようございます! 本日も臨床BATONをご覧いただきありがとうございます! 560日目を担当する理学療法士のシミーです! 私の記事では、臨床12年の経験をもとに、患者様の状態をどのような視点で考えていくのかということをメインにお伝えしています。How towよりも、“考える”という部分にフォーカスした内容になっております。私自身が新人時代に臨床で理解できなかった経験からどのように考えていけば解決の糸口が見えてくるのかということをお伝えしていきます!興味がある方は是非最後

          臨床における筋緊張異常を考える

          なぜ、意識の仕方で身体の使い方が変わるのか?

          本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます。 担当はジュニアです。 本日は意識の仕方で身体の使い方が変わるのか?=変わります。 これは自分自身で試すことも出来るので挑戦してみて下さい。ここからは少し臨床の話を踏まえてお伝えしていきます。 臨床においても意識の仕方によって身体の使い方は大きく変化します。 しかし、臨床においてもなんとなく上記の事が行われているケースが多いように感じます。なぜなら、自分自身もそうであったからです。 気が付かない間に身体の使

          ¥200

          なぜ、意識の仕方で身体の使い方が変わるのか?

          ¥200

          知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方③感覚入力編2〜

          いつも脳外ブログ 臨床BATONをご購読頂きありがとうございます。 本日も臨床BATONにお越し頂きありがとうございます。 臨床BATON559日目を担当します応用歩行・応用動作特化型セラピスト兼触診セミナー講師の橋本一平がお送り致します。 そんな私が今回お送りするブログは、触るために必要なこと〜知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方編③感覚入力編2〜をお届けしていきたいと思います。 前回のブログでは、触り方編にいく前に知っておいてほしいことを書かせてもらいま

          ¥200

          知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方③感覚入力編2〜

          ¥200

          頭部前方位姿勢に対する日常生活でのアドバイス

          おはようございます(^ ^) 本日も臨床BATONへお越し頂き、ありがとうございます。557日目を担当するのは理学療法士のゆーすけです。 前回のブログで何故頭部前方位姿勢は良くないのか?頭部前方位姿勢の評価方法などについてお伝えさせて頂きました。 そこを理解して頂いた上で、日常生活で痛みがでることで悩む患者様にどのようなアドバイスをしたらよいか悩むことがでてくると思います。 「リハビリの後は良いけどその後どうしたらいいのか…。仕事したら痛くなる…。朝は痛みから始まる…。」

          ¥200

          頭部前方位姿勢に対する日常生活でのアドバイス

          ¥200

          無料コラム ~スペシャリストとジェネラリスト~

          本日も「臨床BATON」にお越しいただきありがとうございます! 556日目を担当します、ミッキーです。 今回はスペシャリストとジェネラリストとというテーマでお伝えしていきます。 〇スペシャリストとジェネラリストとは? ではスペシャリストとジェネラリストとはどういった人たちのことをいうのでしょうか。 インターネットでざっと調べてみました。 スペシャリストとは ・特定分野の専門家、特定分野に深い知識や技術を持つ専門家。 ・その分野に特化した業務において優れた成果を出せる。

          無料コラム ~スペシャリストとジェネラリスト~

          ストレスのない環境も注意!ストレスをうまく活力にしよう

          本日も「臨床BATON」にお越しいただきありがとうございます! 553日目を担当します、ミッキーです。 僕のブログでは日々リハビリを行っている中で、感じたことを共有していく、疑問に思ったことを調べて共有していくといったものになっています。 ◇はじめに僕が担当していた患者様(ここではAさんとします)についてこういう話を聞いたことがありました。 担当STさん 「高次脳機能の検査ってけっこう多くあって、健常者であってもストレスを感じたりすることもあるんですけどAさんは淡々と答え

          ¥200

          ストレスのない環境も注意!ストレスをうまく活力にしよう

          ¥200

          前庭感覚を鍛える効果は?

          みなさん、おはようございます🌞 本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます! 第551日目を担当する理学療法士のシミーです! 私の記事では、臨床13年の経験をもとに、患者様のことをどのような視点で考えていくのかということをメインにお伝えしています。How towよりも、“考える”という部分にフォーカスした内容になっております。私自身が臨床で理解できなかった経験からどのように考えていけば解決の糸口が見えてくるのかということをお伝えしていきます!興味がある方は是非

          ¥200

          前庭感覚を鍛える効果は?

          ¥200

          無料コラム スペシャリストとジェネラリストについて

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          無料コラム スペシャリストとジェネラリストについて

          知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方③感覚入力編〜

          いつも脳外ブログ 臨床BATONをご購読頂きありがとうございます。 本日も臨床BATONにお越し頂きありがとうございます。 臨床BATON550日目を担当します応用歩行・応用動作特化型セラピスト兼触診セミナー講師の橋本一平がお送り致します。 そんな私が今回お送りするブログは、触るために必要なこと〜知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方編③〜をお届けしていきたいと思います。 前回のブログでは、触り方編にいく前に知っておいてほしいことを書かせてもらいました。触るた

          ¥200〜

          知ってほしい!リハビリで使える触診とは?〜触り方③感覚入力編〜

          ¥200〜

          頭部前方位姿勢に対する考え方

          こんばんわ(^ ^) 本日も臨床BATONへお越し頂き、ありがとうございます。549日目を担当するのは理学療法士のゆーすけです。 頚椎椎間板ヘルニア、頚部脊柱管狭窄症、頚椎症性神経根症、変形性頚椎症など頚椎疾患でも様々ですが、頭部前方位姿勢を伴う患者様は非常に多いです。 「リハビリの後は良くなるけどすぐに症状が戻る…。頭部前方位姿勢がなぜ良くないのか…。頭部前方位姿勢の評価はどうしたらいいのか…。」 こういった疑問にお答えします。 ★はじめに頭部前方位姿勢自体が問題で

          ¥200

          頭部前方位姿勢に対する考え方

          ¥200

          無料コラム〜スペシャリストとゼネラリスト〜

          こんにちは! 臨床BATONにお越しいただきありがとうございます! 547日目を担当する理学療法士のシミーです! 本日は無料コラムになります。 テーマは『スペシャリストとゼネラリスト』についてです! 皆さん、スペシャリストとジェネラリストをご存知でしょうか? スペシャリストとは、特定の分野に詳しい知識や技術を持つ専門家を指します。 ゼネラリストとは、幅広い知見や能力を持つ総合力のある人材を指します。 セラピストに限らず、日本の社会では就職した後に様々な経験を積んでゼ

          無料コラム〜スペシャリストとゼネラリスト〜

          片手では難しい物品操作:両手動作の重要性とは?

          本日も「臨床BATON」にお越しいただきありがとうございます! 541日目を担当します、ミッキーです。 僕のブログでは日々リハビリを行っている中で、感じたことを共有していく、疑問に思ったことを調べて共有していくといったものになっています。 ☆はじめに脳卒中患者様のリハビリをするにあたっては運動麻痺や感覚障害によって両手での動作ができなくなったという患者様に接することが多くあります。 とはいえ、両手動作はADLやIADLにおいてどのように用いられているか、 についてはあま

          ¥200

          片手では難しい物品操作:両手動作の重要性とは?

          ¥200